そろばんの「ご破算」効率的にやるにはどうすればいい?
珠算十段、暗算十段の生徒指導経験を活かし、noteでそろばんの基礎指導をできないか?
(この記事は約1500文字です)
いつも考えている「noteそろばん教室のだいごう」です!!
そろばんは子どもに習わせたい習い事にいつも上位にランクインしています。
でもそろばんってどんなふうに計算するのか謎!!
この不安にお答えしていきます。
その他にもそろばんが良いという事がわかっていて習わせたいんだけど・・・
• 通わせる時間が無い
• 自宅で練習したい
• 不安だから習う前に少し予習してから教室で習わせたい
• 親である私が教えたい
このように考える保護者の方は多いと思います。
今回の内容はそろばんの「ご破算」について書きました。
「ご破算」は計算を習う前に教える大事なことです。
練習してできるようになってから計算練習をしましょう!
わからないことがあればコメントにて質問して頂ければ必ずお答えします。
✅「ご破算」ってなに?
「ご破算」とは計算して答えを記入した後にそろばんを「0」にすることです。
そろばんは計算して答えを書き次の計算をします
その時にそろばんが「0」になっていないと計算できませんよね?
なので「ご破算を」しなければいけません。
しかし、今はそろばんにも種類があり
「ワンタッチそろばん」というボタン一発でご破算できるそろばんがあります。
ワンタッチそろばんを持っている方にはこの記事は関係ありませんが知っておいて損はないので読んでくださいね☺
✅「ご破算」のやり方
ご破産するときには
そろばんを上の画像のように左手で抑えてください
左利きでも右利きでもそろばんを抑えるのは左手です。
※左利きの抑え方はコチラの動画で👇
計算は右手で行います。
計算のやり方のこれからの記事で開設させていただきますのでお楽しみに!
ご破算のやり方は左手でそろばんを抑え
右手は筆記用具の持ち方も変えずにそろばんの梁をつまんで
モノレールのように右から左へ指を滑らせるようにそろばんをご破算します。
✅「ご破算」するときに注意することは?
🔶注意することその1
・左手を動かさずそろばんを抑えたままにすること!
なので右手が左手にぶつかったらご破算は終了です。
左手で抑えている場所は計算で使用しない場所なので少し崩れていても気にする必要はありません。
🔶注意することその2
・力を入れすぎない!
あまり力を入れすぎるとそろばんの「たま」が跳ね返ってきてしまいきれいにご破算できません。
力加減を確かめ、どのぐらいの力、スピードできれいにご破算できるか練習しましょう!
✅まとめ
🔶「ご破算」とは?
・そろばんを0にして次の計算準備をすること
🔶「ご破算」するときは左手でそろばんを抑える
・左利きでも右利きでも抑える手、計算する手は一緒
🔶「ご破算」するときに注意すること
・そろばんを抑えている左手にぶつかるまでそろばんのたまを払う
・左手は動かさない
・そろばんのたまを払うときに力を入れすぎない
・何度も練習し、きれいにご破算できる力の加減とスピードを覚えよう
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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