知っておくべき「子どもが集中するために言ってはいけない言葉とは?」
珠算十段、暗算十段の生徒指導経験を活かし
noteでそろばんの基礎指導をできないか?
いつも考えている「noteそろばん教室のだいごう」です!!
子供がどうすれば集中力を作れる状態
になるのか知りたくありませんか?
プラス思考・マイナス思考
という言葉は聞いた事があると思います。
なぜこの二つが集中力を手に入れる過程で
深く関係してくるのかを記事にしました。
最後まで読んでくれると嬉しいです。
✅人間の脳
人間の脳は
集中力が作れる場合と
作れない場合がある
自分自身、子供、選手、生徒に対して
みなさんは思ったことありませんか?
・集中力が続けば早く宿題が終わる
・集中力があれば練習内容が良くなるのに
・集中したい!と思う時に集中できるようになりたい!なってほしい!
でも
どんなに集中したいと思っていても
「ある条件」
が必要なんです。
この「ある条件」が整っていないと
集中することはできません。
それはどんな条件?
それは「プラス思考」です。
✔プラス思考の状態
• 楽しい
• おもしろい
• ワクワクする
• 早くやってみたい
この状態に持っていけると
勝手に集中して取り組んでくれるでしょう。
✔マイナス思考の状態
• もう嫌だ
• 早く帰りたい
• おもしろくない
• 辛い
• 辞めたい
自分、子どもがマイナス思考の状態では
集中力を作る事ができません。
✅脳は複雑な情報は嫌になっちゃう
プラス思考
マイナス思考
この感情🧠脳は敏感に反応します。
マイナス思考の状態なのに親や先生から
「集中しなきゃダメ!」
と言われてしまうとさらにマイナス思考が進みます。
・怒られるからやる
・やらないと帰らせてもらえない
・宿題終わらないとゲームができない
この状態になってしまうと
自主性が無くなっていきます。
こうなってしまうと・・・
• 指示待ちでしか動かない
• 指導者がいないとダラダラする
• 親がいないとテキトウになる
こんな状態になる事を皆さん望みますか?
望みませんか?
こんな状態は嫌ですよね。
私もこの状態から抜け出したい一心で
メンタルトレーニングの勉強を始めました。
これからの時代
・ツライしおもしろくない
・おもしろくないのに集中するのは当たり前
・根性を見せてがんばれ!!
は淘汰されていきます。
子どもたちはどんな気持ちで行動しているのか?
マイナス思考の状態なのか?
プラス思考の状態なのか?
しっかりと見定める必要があります。
「しっかり集中してやりなさい!!」
「ちゃんとやりなさい!!」
これは最悪な言葉のかけ方なので気をつけましょう!
✅まとめ
人間の脳は
集中力が作れる場合と
作れない場合がある
✔プラス思考状態
勝手に集中して取り組んでくれる。
✔マイナス思考状態
集中力を作る事ができない。
脳は複雑な情報はキライ
プラス思考
マイナス思考
この感情🧠脳は敏感に反応する。
子どもたちが今どんな気持ちなのか?
しっかりと見定め
子どもとコミュニケーションをとりましょう。
絶対に行ってはいけないNGワード
「しっかり集中してやりなさい!!」
「ちゃんとやりなさい!!」
この言葉は子どもからしたら迷惑でしかありません
マイナス思考に真っ逆さまのワードとなります。
子どもがプラス思考になってもらえるような
ワードで行動をうながしましょう。
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