ダイレクトメールを作成しよう ②
ダイレクトメール(DM)は、ターゲットに直接アプローチする効果的なマーケティングツールです。DMを制作し、発送するまでにはいくつかの重要な工程があります。また、DMの効果を最大限に引き出すためには、ターゲティングやオファーの工夫、タイミングの設定など、いくつかの要素を適切に盛り込むことが必要です。
この記事では、この記事では、2031年に創業100年を迎える東京新富町の紙製品メーカー・山櫻が、DM制作の具体的な工程と、効果的なDMを作成するための要素についてわかりやすく解説します。
ダイレクトメールについての基本的な考え方は、こちらをご覧ください。
DM制作の工程には、どんなタスクがありますか?
ダイレクトメールを作成してから発送するまでには、次のような工程があります。
①ターゲット選定:送付先リストを準備する
②企画・制作・印刷:ターゲットに合わせたDMの企画・制作をする
③封入・宛名印字:封筒を用意して、住所・氏名を印字する
④封入作業:ダイレクトメールを封入する
⑤発送:投函する。または発送代行会社に依頼する
ダイレクトメールを作成するときは、どんな要素を盛り込めば良いですか?
ダイレクトメールに盛り込む要素は、次の4つです。
1️⃣ターゲティング:誰に向けたメッセージか?
キャッチコピーで、特定のターゲットに向けた商品やサービスのベネフィットを簡潔に伝えます。
ベネフィットとは、ターゲットの立場からみてお得に感じる情報のことで、主語になるのは、自社商品やサービスではなく、顧客であることを意識します。言い換えると、ターゲットが自分宛てのメッセージであると感じるようなアプローチがポイントとなります。
2️⃣オファー:何を伝えるか?
ベネフィットを意識しながら、商品やサービスの説明を行います。
このときオファー(値引き、特典、景品など)を提供して、顧客の行動を促します。また、実際にその商品やサービスを利用しているお客様の体験談を掲載することで、信頼性を高めます。
3️⃣タイミング:いつ行うか?
こちらの記事にも書いたとおり、ダイレクトメールは、行動を促すためのマーケティング施策です。
人間は、限定的なものにアクションをしたがるものです。「限定●●個」、「●月●日まで」といったタイミングを重視したアプローチを心がけましょう。
4️⃣アクション:どうやるか?
フリーダイヤルやQRコードなどの問い合わせ先を明示し、簡単に連絡できるようにします。
開封率を上げる施策はありますか?
ここから、開封率を上げる方法について考察します。
オリジナルデザインを作る
ダイレクトメールのデザインは、顧客の行動を促す重要な要素です。
かつては、有料で外部に依頼することが一般的でしたが、近年は、デザインツールを使って、誰でもオリジナルのダイレクトメールを作ることができます。
なかでも、オーストラリア生まれで世界190カ国で利用されているデザインツール Canva(キャンバ) は、プロが提供するテンプレートを自由にアレンジするだけでデザインが作成することができます。
グラフィックデザインの知識や経験がなくてもデザインワークが可能で、かなりのレベルまで無料で使うことができます。
トップページの検索窓に「ダイレクトメール」と入力すると、ダイレクトメールのテンプレートがたくさん出てきます。こちらから、編集するだけです。
デザインツール:Canva(キャンバ)
封筒やハガキに工夫を施す
ダイレクトメールを封入するハガキや封筒に工夫を施すことで、開封率を上げることもできます。
わかりやすいのは、サンプル品を同封することです。
また、封筒の色を目立つ色合いにしたり、封筒に「あなただけにお知らせします」「重要なご案内」といった特別感を演出するコピーを加えたりすることで、興味を惹くことができます。
さらにQRコードを付与すれば、紙の製品からデジタルコンテンツへの導線が作れます。顧客にはユーザビリティを提供すると同時に、DMの効果測定も可能になります。
「ダイレクトメールを作成しよう ②」まとめ
このようなポイントを押さえることで、効果的なダイレクトメールを作成し、ビジネスの成功に繋げることができます。
SOREALでは、低価格&短納期でオリジナル封筒作成を作成します。豊富なサイズ展開からテンプレートを選ぶだけで印刷ができます。テンプレートは、すべて無料。
詳しくはこちら。