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014【癒しの旅】楽しんじゃいけない、と、人に頼る罪悪感。

今日は前置きなしで♪と思ったんだけど、やっぱり前置きたくなったので書きます〜

今、MacBookでこれを書いているんですけど、だいぶ、やっとやっと、使い方に慣れてきました。
夫が、仕事の内容によってWindowsのノートパソコンを使ったり、このMacBookを使ったりするので、私は必然的に空いている方を使うことになるのですが、もうずーっとパソコンというものを使うようになってからWindowsしか使ったことがなかったので…どうにもMacBookになれなくて。
電話はiPhoneなんですけどね。

夫が、Macは使いやすいよー!というのがわからなかったのだけど、半年経ってみて、ようやく、おやおや?もしかしたらMacBookってとっても使いやすいのかもしれない!と思っているところであります。

それに、なんか、MacBookを使いこなしている人って、なんだかカッコ良い気がして。
広告に洗脳されてるだけか^^;

***

よし、今日も長い前置きを書き終えました◎

本題です。

数日前に、尾てい骨のところに吹き出物のような、おできのようなものができたんです。
若干痒くて、そして、座り方によっては椅子や床に当たるので、ちょこっと痛いっていう。。。
なんとも微妙なところにできてくれたもんだーと思って。

でね、一体なんなんだろなぁと思って、リズブルボーの「自分を愛して!」で調べてみました。

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そ・う・し・た・ら!
まさに書いてあることその通りで(笑)
ちょっと抜粋しますね。


***

リズ・ブルボー「自分を愛して!」ハート出版
246ページより

<尾てい骨のトラブル>
その人は、自分が何もせずに座り込んで、誰かの助けを待っていることに罪悪感を感じているのです。
他の人たちに対して、自分が活動的に見えることを望んでおり、自分が依存していることを見抜かれたくないのです。
一方で、その人は、誰か他の人が働いているのに、自分は何もせずに座り込んでいる、ということに罪悪感を抱いている可能性もあります。
あるいは、(…中略)自分の楽しみのために座っていることに罪悪感を持っているのかもしれません。

***

・・・はい、その通りでございます。
ぐうの音も出ないとはこのことだ、って感じ。。。

そうなんだよねー
ほんと、自分のために時間を使いたい!って思っている割には、子どもたちが起きている時間(つまりは日中)や夫が仕事をしている時間(すなわち、日中…)に、自分だけなんか好きなことしているっていうことにものすごく罪悪感があるんです。

早朝とか、まだみんなが寝ている時間なら、心置きなく楽しめるんだけど。
だって、みんな寝てるんだもん。
だから、日中は子どもたちのことで時間が取りづらいのもあって、とにかく朝、朝に自分の時間を確保しようとしている。

あとは、何もしないでのんびり…っていうのも実は苦手。
今は、次男がいつも一緒にいる状態だから、かなりスケープゴートになっている気がする。
次男が起きている間は、常に何かお世話しなきゃいけない状況だから、なーんにもしないで、完全に自分の采配に委ねられている時間って体験しないで済んでいるから。

あともう1つ。
何か、正当な理由(学校や幼稚園関連の行事とか、子どもを連れて行きづらい場所に行くとか)がないのに、親に子どもを預けるのも、実はすごく苦手。
とはいえ、上の子たちは、暇だと思うと勝手にばーばの家に行っちゃうんだけどさ。。。
子どもたちを親に預けて、はいじゃあゆっくりしましょー!って気持ちに全然なれない。
上に書いた「正当な理由」っていうのも、完全に自分の作った枠でしかないのもわかっているんだけどね。

この楽しんじゃいけないとか、人に頼る罪悪感(お金出して幼稚園とかに預けるのは全然平気なんだけど…)は、前から取り組んではいるんだけど、根深いです。


で、今回出てきた尾てい骨の吹き出もの。

ここまで書いてきて、これはわたしにとって結構深い闇だなって感じがするなぁ。
手放しがいのあるやつが出てきてくれました(笑)
出てきてくれたってことは、いよいよ本腰入れて、このことと向き合う時なんだろうなぁ。
焦らずゆっくり向き合ってみたいと思います。


とりあえず、メモ的に、書きとめてみました◎

読んでくださり、ありがとうございます♡

***

平和はわたしからはじまる。
Peace begins with me.




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