[読書記録59]凡事徹底 鍵山 秀三郎
凡事徹底 鍵山 秀三郎 著
著者はイエローハットの創業者である。創業以来続けている掃除は有名である。この40年間続けているとう凡事の積み重ねが今のイエローハットを作ったといっている。
当たり前の事を当たり前にする。これを続けていくのは難しいが続けていくことで大きな差が生まれる。
著者の考え方について学べる本である。
気づき①微差、あるいは僅差の二つをいつも追求し続けること。
AとBを比べ、差が僅かでも良いBを選ぶ。BとCを比べCが良いとCを選ぶ、もしD.E.Fと同じように僅かな差でも変えられる人は最終的にAとFの差は大きく変わる。
気づき②「人を喜ばす」
たえず人を喜ばせる気持ちで物事をやる、人生を送る、毎日を送るという事。一歩踏み込んで人を喜ばす事がいかに大きな力を持つ。
気づき③小さなことに目を向ける。
成功するには、特別なことを探すより当たり前の、誰でも知っているけれどもやっていないことはたくさんある。その小さなことに目をむけ、徹底してやることが大事
行動すること
1.差が僅かな場合でも比べて良い方を追求していく。
2.人が喜ぶ事を考え行動する。
3.当たり前の事を徹底してやる。
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