SORAtoHIKARI

高校教師として教育現場に立つ中で、学校教育に対する不安や課題を感じることが多く、ビジネ…

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高校教師として教育現場に立つ中で、学校教育に対する不安や課題を感じることが多く、ビジネス書や古典文学、心理学等の本を読みながら、子どもたちにとって何が大切なのかを考えています。「子どもは日本の未来」という信念を大切にして少しでも多くの人が幸せになってほしいと願っています

最近の記事

「質」と「量」あなたはどっち派?

こんにちは、SORAHIKAです。 今回はよくあるテーマですね。 目標達成のために重視するのはどっちですか? 「質」または「量」 もちろん状況によって答えは変わってくるかもしれませんね。 ただ最近、「量」よりも「質」を重視する意見を多く見るような気がします。 私も以前は「質」が重要だと思っていました。 いくら「量」をこなしても「質」を理解していないと意味がない、と。 ただ最近は「量」をこなさないと「質」が見えないなーと思うんですね。 例えばスポーツ。 「練

    • なんと、まぁ

      どうもSORAHIKAです。 前に上げた記事なんですが、 子どもが給食で出たスイカの種を持ち帰ってきて、 庭に植えたら予想外のちゃんと実を付けたやつですね。 結果的に、6玉も収穫できました。 でもまぁ、そんなしっかり間引きとか摘心とかもしてないし、 収穫タイミングもよく分からないまま収穫したので、 ホントに中身は大丈夫??と思いつつ、さっきスイカ切ったんです。 わぉ。なんとまぁ、ちゃんとスイカ。 そりゃもう、子どもの目もキラッキラですよ。 肝心の味は・・・

      • いつもと少し違う朝。 いや、別に気にしてはいないです。 ただショックかと言われたら、ショックですね。 まぁショッキングな出来事ですね。はい。 食洗器のボタン押し忘れてたー。 そりゃ朝からクールポコもちらつきますわ。 古いですね。 もうそれぐらいショックです。

        • あなたの人生は誰のもの?

          どうも、SORAHIKAです。 「あなたの人生は誰のもの?」 なかなかパンチの効いたタイトルですね。 これは少し前の自分に向けた言葉です。 前の私は、仕事に行くために起きて、 仕事が終わったら、寝るまでの時間を適当に使い、 眠くなったら寝て、また仕事に行くために起きる。 ずっとこのループでした。 当時は特に生活にも不自由していなかったのですが、 ふと気づいたことがあって、 今の自分は、人生をちゃんと自分の意志でコントロールできてる?と思ったんです。 仕事に行く

        「質」と「量」あなたはどっち派?

        • なんと、まぁ

        • いつもと少し違う朝。 いや、別に気にしてはいないです。 ただショックかと言われたら、ショックですね。 まぁショッキングな出来事ですね。はい。 食洗器のボタン押し忘れてたー。 そりゃ朝からクールポコもちらつきますわ。 古いですね。 もうそれぐらいショックです。

        • あなたの人生は誰のもの?

          おはようございます。 今日はいつもの朝に比べて風が涼しく、少しだけ「秋」を感じます。 好きな季節を感じられてちょっと得した気分です。 きっと昼前には「夏」に逆戻りでしょうが笑

          おはようございます。 今日はいつもの朝に比べて風が涼しく、少しだけ「秋」を感じます。 好きな季節を感じられてちょっと得した気分です。 きっと昼前には「夏」に逆戻りでしょうが笑

          満たされていることに気づけば、世界は明るいんです

          どうもSORAHIKAです。 今回は少し「心理学」の話に触れてみたいと思います。 【質問】次のAとBお皿はどちらが気になりますか? 多くの人はBの【欠けているお皿】が気になると思います。 これは人が完璧なモノ(理想)に安心し、 不完全なもの(現実)に不安を抱えるため、 欠けている部分に目が行きやすいんですね。 ※これは有名な「ゲシュタルトの円」というものです。 心理学的に言えばこの性質を「ネガティビティバイアス」と言って、 ヒトは本質的に生存することを最優先に、 脅威

          満たされていることに気づけば、世界は明るいんです

          今がしんどい方へ。

          どうも、SORAHIKAです。 今回は「私を支えてくれた音楽」を紹介したいと思います。 今しんどい人、心が折れかけている、もしくは折れている人は下にある曲(YouTube)か歌詞だけでもいいので、ぜひ見てみてくださいね。 今回紹介する曲との出会いは、大学1年生の頃で、当時は小さな島から大きな土地の大学へ行き、漠然とした不安から人と関わることが嫌になって、自暴自棄になっていた時に、友人から教えていただいた曲です。 当時『メロコア(メロディック・ハードコアの略で、メロディが

          今がしんどい方へ。

          #夏の1コマ

          今年は地元にも久しぶりに帰れて良き夏休みでした。

          #夏の1コマ

          子どもたちに伝えたいこと

          どうも、SORAHIKAです。 今回は生徒によく話をしていたことの一つを記事に書いてみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あなたは今コップを持っていて、そのコップの中に水が半分、入っていたとします。 その水が多いと思うのか、 それとも少ないと思うのか~ ではなく、 あなたはどれぐらいの時間、水が半分入ったコップを持ち続けられますか? ・1分なら全く問題ないと思います。 ・1時間になると腕かなり痺れますよね。 ・24時間持ち続ければもう感覚も麻

          子どもたちに伝えたいこと

          挫折がくれたもの

          どうもSORAHIKAです。 今回は仕事で挫折した経験とそこから大きく変わったことを記事にしてみました。お時間あればぜひご一読ください。 1.自信の崩壊数年前、働いている私立学校の入学者の人数が急減し、テコ入れということで前の学校でも学校広報をしていた私が急遽「入学生の募集担当」に入ることになりました。 過去の経験を活かせたこともあって、私が募集を担当してから数年は入学者の数も安定して確保、周りの私への評価も高くいただきました。 今思えば私自身は大したこともやっていなくて

          挫折がくれたもの

          朝のルーティン

          今日は朝のルーティンを書いています。 メモレベルの内容なので、全然読まなくて大丈夫です。すみません。 起床:4時00分 or 4時30分~ 朝起きてまず、お手洗い、軽く洗顔、口をゆすぐ。白湯を1杯飲む。 コーヒーを入れている間に、昨晩洗っていた食器の片づけと軽くリビングの掃除。 コーヒーメーカーを洗った後、コーヒーをマグカップに入れて自室の机へ向かう。 1人時間(贅沢):4時30分 or 5時00分~ 自室の窓を全開にして、コーヒーを飲みながらボーっと一息。 その後、本を

          朝のルーティン

          #夏の1コマ

          夕日を見ながら海でバーベキューはさすがに贅沢時間でした。 でも、早く秋が来ないかなー

          #夏の1コマ

          教師は子どもに好かれようとしてはダメなんです。

          どうもSORAHIKAです。 今回はまた「教育」について記事を書いてみます。 よく漫画やドラマで出てくる「理想の教師」。 「自分もあんな教師になりたい」と思った人は、多くいると思います。 私もまさにその一人でした。 「どんな悩みでも聞いてあげたい」「生徒の一番の理解者でありたい」 もちろん、間違った考えではありません。 しかし、気づくと「生徒に好かれたい」という感情になってくるんですね。 これは個人的にはNGだと思っています。 理由は簡単で、「生徒に好かれた

          教師は子どもに好かれようとしてはダメなんです。

          夏の思い出 ③

          実家の横には川があって、その先がすぐ海なんですが、今年子どもが 「ヤドカリがいる!」と呼ぶので、そんな馬鹿なと思い見に行くと、 いましたね。 しかもちょっと大きいんです。 ほんと自然豊かです笑

          夏の思い出 ③

          あっかーん!分からん!

          どうも、SORAHIKAです。 ちょっと困ったことがありまして。 さかのぼること、7月中旬ごろ。 下の子が「給食に出たスイカの種、持って帰ってきたから庭に植える!」と言いまして。 まぁ、植えてみよかー、いうことで植えたんです。 まぁ、ならんやろうなーと、 頑張って花やろなー。 なっとるやないかい! 地元から帰ってきたらなんとスイカ、実をつけとりました。 しかも、小さいの合わせて4つも、て。 まぁまぁ、良かった。 子どもも喜んでるし、まさかね、庭にスイカで

          あっかーん!分からん!

          他人の中で生きる必要はない。

          イソップ寓話の「ロバを売りに行く親子」が元ネタの有名な風刺画。 知っている方も多くいると思います。↓ (おじぃ):じゃー、二人で出かようかの。 (おじぃ):おぉ?なんじゃ?まぁ確かにそうじゃの (おばぁ):では私が降りて歩きますね (おじぃ):おぉ、確かに。 じゃーばぁさんがロバに乗っとくれ (おじぃ):・・・。ばぁさん、もう二人とも歩いて行こうかのぉ・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・ うっさいわー!! ロバに乗るところと同じ色の服着てるくせに! なんな

          他人の中で生きる必要はない。