1分で話せるには? #14
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まず最初に人は自分が伝えたいことを話せば
人は話を聞いてくれると多くの人が勘違いしています。
⬆︎
聞き手は8割も話を聞いていないし理解もしていないから
少しでも相手の頭に残る話の伝え方を身につける事が大事です!
今回は1分で話せるように
話を組み立てて伝える技術を話します!
相手と話すとき
1分でまとまらない話は、結局何時間かけて
話しても伝わらない!!
⬇︎
逆にどんな話でも1分で伝えることは
できるってことになる
・1分で伝えるための極意とは
1分で伝えるためには、左脳と右脳の両方に訴えること、人間は左脳で理解し右脳で感じます
なので人を動かすには左脳と右脳に両方に
投げかけるのが必要になります
第1章 左脳が理解するロジックを作る方法
まずはピラミッドストラクチャーを知ること!!
このピラミッドストラクチャーを
知らないままだと1分で話せない、
相手にさっぱり話が伝わらない人になり
ピラミッドストラクチャーのてっぺんのないピラミッドになっている人が多い
・そのピラミッドストラクチャーを簡単に説明すると
まず話には結論と根拠があり
結論を一番上に置き、その下に根拠を並べることを
ピラミッドストラクチャーと呼ぶ
⬇︎
このピラミッドがしっかり組めれば
話が長くなったりすることがなくなる
話は先に結論を言って
理由(根拠)はAでBでCだから〜ってなり
相手に伝わります
根拠は3つ程度がいいです!
*ちなみに
仕事の話が長い人は、あれも良くてこれも良くてと話すから長くなり印象が薄れてしまう。
多くのコンサル的な人の会話の仕方は
理由は3つありますって話すことが多いのと
私達は 縦・横・高さの三軸はイメージしやすいかつ、ホップ・ステップ・ジャンプなども並べると、より覚えてもらうことが多いしリズミカルに受け取ってもられます
ここまでピラミッドストラクチャーを意識すれば
1分で話せるようになりますが
ただ短ければいいってわけでもないです。
大事なのはロジカルに作ることが大事です!
ではそのロジカルってなんでしょうか??
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ロジカルは意味が繋がっていれば
それはロジカルになるそうです
つまり結論と根拠が繋がっていれば大丈夫!
例として
結論 「私は自分が勤めている会社が好きだ」
根拠 ①働きやすい
②一緒に働いている人達が素敵
③会社の業績がいい
この例に対して
根拠の①と②は結論に対して繋がっていると
思いますが根拠③は果たしてどうでしょうか?
会社の業績がいい
=自分がこの会社が好きであるは、
自分にとってどんなメリットが
あるかわかりづらいですよね
⬆︎
ここが結論と根拠の意味が繋がるかの分岐点だと思います
会社の業績がいい➡︎給料・待遇が安定している
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自分がこの会社が好き=だと意味が繋がる
ちなみに意味が通じるかと、
どうかは聞き手が決めることです
そのため話し手はあらかじめ
聞き手がどう受け取るか想像して
意味が繋がっているかを考える必要があります
第2章 右脳を刺激してイメージを想像させる方法
結論と根拠を話しても人は動かない。
⬇︎
結論と根拠と+α
イメージを想像させて、感情を揺さぶってあげることが大事
聞き手イメージを想像させる簡単な方法は
ビジュアル(写真・絵・動画)を
どんどん使って見せる事で相手は分かりやすくなる!
あとそれ以外に聞き手にイメージさせる別な方法は
「例えば」と言って具体的な事例を示すこと。
プレゼンが上手い人は例え話を使い、聞き手に
イメージさせるのが上手いです
*ちなみに
第1章で解説したピラミッドストラクチャーは
2段ではなくて実は3段になります
⬇︎
2段目で根拠を挙げて
3段目で場合により蹴りですが事例(例え話)を
使うとより良いです
事例は根拠1つに対して1〜2つでほどでいいです
最後にピラミッドストラクチャーのコツは
必ず上から作らなくてもいいです
いずれにせよ、〜〜だから〜であるって
一度上から読んでみて
チェックしみて意味が通じなかったら
その都度入れ替えるといいです
一発でピラミッドストラクチャーは成功することはないです
まとめると
ピラミッドストラクチャーで結論と根拠の意味をつなげてロジカルに作る必要と聞き手にイメージを想像させるために
①ビジュアルを見せる、②「例えば」と言って
具体的に事例を示すことです