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セロトニンはスピに大きな振り幅を作る
セロトニンは血糖コントロールに重要な働きを示します。
セロトニンが機能しているから、アドレナリンやノルアドレナリンが緩やかに血糖を上昇させることができるし
メンタルの安定や疼痛の軽減も図ることができます💡
ですがスピリチュアルでは
このセロトニンをしっかり分泌させることを
伝えている人はわずかな状況です。
そしてスピリチュアルが好きな人は
これまでの記事でもお話ししてきましたが
糖質の摂りすぎ、タンパク質の不足が多く見られます。
この状態ではセロトニンを作る栄養自体が不足しているため
なかなか充足させることは難しいでしょう。
低血糖症状にも言えることですが
低血糖を改善したことで、性格が変わった
あの情緒不安定さは自らの性格ではなく
栄養不足によるものだったんだ
というケースは少なくないようです💡
今回、なぜこの記事を書いているかというと
スピでは、ちょっと内観しすぎる傾向があり
インナーチャイルド、ブロックを探そうとすることも
なんだか常識のようになっています。
それは大切なことですし、良いことだと思いますが
前提条件として必要なものもあります。
ストレッチしないでダッシュして怪我をするみたいに
まず準備しなければ、逆に苦しくなることもある。
確かに根本から見ればそこに原因がある可能性は
高いですが
それをいうと、潜在意識とアカシックレコードの話は
どうなるのか、という疑問が出ます
到底個人では解決できない話です
集合意識の浄化をしようとか、これもちょっと無茶です。
重要なことは解決できるかどうか、
具体的に個人が快適に生きるための解決策であるかどうか
そこにあるのでは、と。
あくまでこの世は物質優位、肉体優位であることを大切にして
食事からアプローチすることが大切❗️
であると私は考えています😊🌟
その上でインナーチャイルドやブロック解除に
アプローチすることで
大きな効果を発揮すると。
(無論、必要ないケースもありますが)
そして、そもそもセロトニンの不足により上述した
情緒不安、しんどさが慢性化している中で
少しの失敗をすると
まずその失敗を永遠頭の中でループしやすいです。
人は実際に失敗した体験と
頭の中で感情を出しながらループすることに
差があまりありません。
つまり、思い出すことで何度も同じ体験をしたような
状態になります。
だからといって、思い出すことがダメなのではありません
あくまで例えとしてお話ししています。
そして💡
同じような経験をしても
まぁいいや、と切り替えられる人もいます。
ではなぜ、そうなる人とならない人がいるのでしょうか?
大きな因子として
客観視をしているかどうか、にあります。
客観視すると、そこには感情がつかなくなるため
何度もループしなくなるんですね
結果的に、だんだん気にならなくなり
ブロックにもなりにくくなる
ブロック解除にもなれば、未然にブロックを防ぐことにも
効果的な方法と言えます。
後にも先にも便利なスキルです。
ということは、最初からこのスキルを整えることが
効果的なのでは? と考えられますよね。
つまり、ブロックがあることに全集中するのではなく
そもそもブロックを生み出す大きな因子である
『何度も考えてしまう』
これを脳の機能から踏まえて改善する方が
より具体的で現実的である、というお話しです。
そのためには、セロトニンを機能させることが不可欠であると
考えられます。
もちろんドーパミンも大切ですが
今回はセロトニンについて💡
なぜなら、セロトニンが機能していれば
セロトニンがマグネシウムとくっつくことで
メラトニンになり睡眠が充実するし
日中は適度に穏やかながらも集中ができるし
情緒も安定しやすくなり
嫌なことがあっても、よほどでなければ
まぁいいや、と流せるようにもなるからです😊🌟
流せるから、余計なブロックも生まれにくくなる💡
さらには血糖コントロールにも一役買ってくれるため
低血糖対策の一つにもなり
さらに良い効果が期待できます。
もちろんこれだけで低血糖が改善するわけでは
ありませんが
重要な部分であることは変わりません。
ここに対するアプローチを優先することも
大切なのではないか、
スピのアプローチに
大きな振り幅を作るのではないか、と考えられます😊🌟
天翔
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