【note談義】始めて2週間、ダッシュボードを振り返る
こんにちは、そらみです。
散々つぶやいてはいますが、現在台湾3日目の夜でして、旅行に浸っており投稿ができておりませんでした。
旅行記についてはちょっとずつ毎日作っていくので、帰国後に投稿予定です。
ということでですね、今日はダッシュボードの振り返りと、それらの個人的な感想に加えて分析っぽいことをしてみようと思います。
(なんと初の1.2万字越え、超大作・・・・・)
そして初めての試みとして、分析パートだけ有料パートにしてみます。
(何かしらの参考材料になるようなことは書いておりますが、まっっじでそこまで期待せず、泡銭があるような方だけのご購入でOKです)
お品書きはこちら。
よければ最後までお付き合いください。
最近の話
noteさんからうれしいお知らせをもらった
学生時代からの友人と今日まで台湾観光をしておりました。
その友人が帰国し、ここから土曜日まで台湾おひとりさま生活!
何気にほぼ初めての海外ワーケーションです。
(フルリモートありがたし)
そしてnoteを初めて丸2週間。
旅行中で投稿もあまりできていない中でも、ぼちぼち記事への反響をいただいていまして、誠にありがたい限り。
(みなさん、ありがとうございます〜!)
Xにはすでにポストしましたが、昨日のお昼にnoteさんからこんな通知を受け取りました。
え〜やった〜!
改めて「推し活」への世間の感度の高さを感じました。
というか、ここ数日つぶやきのみの投稿でしたが、ちゃんと連続更新カウントされていることがありがたいですね。
その影響もあるのか、ちょこちょこ新規流入もあるっぽいです。
スキの数を見ていると、実は先日投稿した記事のほうが圧倒的に伸びは良いんですけどね。
もしかすると来週あたりに同じように通知をいただくような評価を受けている可能性があります。
とまあ、こんな形でちょこちょこわたしの投稿に対してのインサイトを各記事で言及していますが、いっそのことダッシュボードを振り返ろうかと思います。
(どうやらnoterの中では一つ有名なコンテンツになっているようで!)
わたしと同じくはじめたてのnoterさんも、玄人noterさんも、よかったら一緒に見てやってください。
ダッシュボードを見る
1週間目:2024年11月6日〜11月12日(投稿数:12)
これがnoteを始めて1週間目の数字です。
投稿数:12
記事:6(ビュー:365、スキ:86)
つぶやき:6(ビュー:79、スキ:24)
2週間目:2024年11月13日〜11月19日(投稿数:20)
これがnoteを始めて2週間目の数字です。
投稿数:24(前週比:+7)
記事:10
ビュー:559
スキ:83
つぶやき:13
ビュー:420
スキ:50
個人的な感想
思っているより記事を読んでもらえた
ひとまず2週間、つぶやきで繋いだ日もありますが、ちゃんと毎日何かしらの更新ができてよかったです。
それすらも続かないことが基本的に多いので、個人的にはその時点で花丸!
そして、ダッシュボード的にも思っているより順調な数字を取れていると思います。
誰にも読まれない下積み期間があることは百も承知でしたが、思った以上にいろんな方に読んでもらえたなという印象です。
正直なところ、数字を求めてnoteを書き始めたわけではないとはいえ、やっぱり誰かに読んでもらいたい気持ちがあります。
というか、結局誰にも読んでもらわなくていいならnoteではなくノートにかいおけば良いわけですから。。
(誰かに読まれることが投稿のモチベーションにもなるのは、全noterさんが思っていることだと認識しています)
そして今回の数字、よくnoteハウツー記事でも語られているような、スキ周り・コメント周りやフォロー・フォローバックなどを積極的に行うことも特にしなかったので、今回見ている数字にブースト的な広告要素はあまりないと見ています。
(あ、もちろん、noteをたくさん読んで、好きな記事を書いている方に純粋なスキやフォロー・コメントはさせていただいています!)
(みなさんお世話になってます、ありがとうございます)
ですので、どちらかというとnoteにおける立ち回りではなく、コンテンツ作り的観点でこの数字を見ているような状況です。
とまあ、そんなところですが、一旦今回の数字に影響する要素は以下のとおりに整理してみました。
(noteの仕組みは分からないので、超個人的整理です)
ビュー数(=流入要素)
ハッシュタグ
投稿頻度
スキ数(=エンゲージメント要素)
フォロワー数
その他
タイトル
サムネイル
他のnoterさんたちの記事や指標の傾向と自分自身の数字を照らし合わせると、概ねこんな感じかなと思います。
そして、流入要素として、note内に表示される記事回遊リンクは多分(?)以下のとおりです。
(他にも自然検索が挙げられますが、わたしは特に検索から引っ張れるような紹介記事を書いていないので今回は除外します)
TOPページ
タグ/カテゴリページ
各記事ページ下のおすすめ表示
note公式が運営するマガジン
各noterが運営するマガジン
この辺を組み合わせて考えると見えてくることとは。
如何にいろんな人に見てもらえるように記事を整えるか
だなと思います。
当たり前ですが、いろんな人に見てもらうにはそれなりに工夫が必要だと感じました。
フォロー・フォロワー数も比較的に少なく、指標のための積極的な交流も取っていない中で、どうやって記事を読んでもらうか。
そんな話ができればなと思います。
noteは駆け出しユーザーに優しい
結論からいくと、noteで重要なのは、如何に記事をnoteにおすすめしてもらうか、です。
そして、noteのおすすめ表示はスキ数・投稿数・フォロワー数など、積み上げ指標をあまり重視していないように感じました。
恐らくこういう駆け出しnoterが投稿を辞めてしまうのを防ぐために、エンゲージメント評価よりも前に、流入数を確保できるような仕組みをとっているのだと思われます。
これめっちゃ優しい。
Google検索などのSEOやブログサイトのような人気ランキング順・新着記事順とかでもなく、ちゃんと違う指標でおすすめを表示している。
駆け出しnoterの投稿に注目が集まり、スキを獲得できるようにすることで、ユーザーたちのモチベーション維持を図ってるんですね。
まさにわたしはこの仕組みのおかげでnoteを続けようと思えていますし、色んなフォロー・フォロワーさんとの交流もできるようになってきました。
余談:重要なのは3記事目
ここからはあくまで個人的意見かつ余談です。
noterさんたちの投稿が止まりやすいのは3記事目、1週間目がボリュームゾーンかなと思います。
1記事目は自己紹介。
記事を書こうと思って始める方がほとんどだと仮定すると、自己紹介くらいは書くし、note側から案内もある。
何よりも自己紹介タグを取り上げるレコメンド欄がTOPページのFVに設置されています。
その結果、1記事目はビューも集まりやすくスキも押してもらえる。
「お、なんだ、結構反応もらえてる!うれしい!」
みたいな、自分がインフルエンサーの一端になったような気持ちになれます。
(わたしもなりました)
そのモチベーションから2記事目を書きます。
そうすると、自己紹介よりは数字が落ちる。
なんでかというと、TOPページ・レコメンド掲載がされなくなるからです。
基本的に1記事目でフォロワーを獲得できてないと、結構数字が落ちちゃいそうな感じがしました。
(この辺は分析パートで深掘りさせてください)
もちろん、自己紹介は結構長い期間おすすめ表示されてるっぽいので、そこからの流入するユーザーによってちょこちょこのビューとスキがもらえます。
「うーむ、次の投稿で頑張って読まれる記事を書こう」
ここで、3記事目の投稿。
この3記事目が恐らく続ける人と続けられない人の分岐点になりがち。
もちろん2記事目と同じように投稿をしてしまうと同じようになってしまいます。
なによりフォロワーが少ないといよいよ反応ももらえなくなってしまうので。。
3記事目で
自分の書きたいことをとにかく書いていくか
他人に読まれるように改善するか
どちらを選択するかによって、続けられるかどうかが変わってくるかなと思いました。
そして後者でないと、純粋に書くのが好きだけで続けられる方以外は離脱してしまうのかなと。
ちなみに、個人的には他人に読まれなくても書けるタイプの方がナンバーワンの物書きさんだと思っています。
純粋に書くことが好き、で続けられる人を本当に尊敬しているので。
わたしにとっての物書きは、あくまで自己顕示ツールのひとつですからね。
邪な要素が大きいのでこんな分析をしています。
と、余談でした。
ちなみにここからはじめての有料パートです。
大した分析ではないですし、多分色んなところで同じようなことが書かれている気もしますが、わたしが実際に2週間投稿してきた体験を元に、
重要視すべき指標
ビューを集めやすい条件
その辺を仮説立てて分析してみます。
(ちなみに、基本的には当たり前なことをわたしの言葉で書いているという前提です)
実際にその仮説が正しいかどうか、それはもう少し集計期間と実績が必要ですが、逆に駆け出しnoterのリアルな所感として読んでもらえるとうれしいです。
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