発達障害の情報から逃げたい時もある
自閉症スペクトラムの息子がいるわけですが。
日々、発達障害の情報に接したり考えたりしています。
そうするとちょっと脳みそが疲れちゃうんですよね。
一周まわってどうでもいーや、って思ったりします。
目の前には元気で純粋で優しい男の子である息子がいる。
それでいいじゃん?
勉強が少し遅れてたり、忘れ物が多かったりしても。
それでいいじゃん?
モルモットの麦ちゃんが「レタスちょうだい!」って
アラームみたいな鳴き声で猛アピールしてる時に
「俺がレタス買ってくるよ」って
スーパーまで走ってくれる優しさがあるんだもの。
それでいいじゃん?
読みかけの発達障害の本も閉じて、
しばらくなんにも気にしないことに決めた。