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20220204 ちょっとびっくり・・・同じ被写体をEOS Kiss X5とD7000で撮って白黒にRAW現像してみたら
今日、撮り比べをしながら撮った被写体で、いつも気になるポストがある。
やっぱり、今月の新しい市報が無理矢理突っ込まれていた。
これはD7000のJPEG撮って出しの画像。
で、これをEOS Kiss X5とD7000で撮ったのだけど、このRAWをLightroomでモノクロにしたら、全然違うものになってちょっとびっくりしている。
これが、EOS Kiss X5。
Lightroomでモノクロ化するのに、レンズプロファイルを当て、そしてカメラ標準の色味にし、そして白黒06というプリセットを当てたらこんな感じになった。
そして、NikonのD7000はこんな感じ。
同じように、レンズプロファイルを当て、カメラ標準の色味にして、白黒06のプリセットを当てたらこうなった。
こんなにも色味が変わるってどういうこと?と驚いている。
それから、現像したものをJPEGに書き出そうとしたらNikonの方のデータは、10MBよりも大きくなってそのままではnoteにアップできなかった。
EOS Kiss X5のデータはnoteに普通にアップできた。
元のRAWデータの大きさはEOS Kiss X5が24.46MB、D7000が21.20MBとEOS Kiss X5の方が大きい。
そりゃ画素数が1800万画素と1600万画素でEOS Kiss X5の方が画素数が多いから当たり前と言えばあたり絵。
なのに、書き出すとD7000の方がデータが大きくなる。
一体何が起こっているのかよくわからない。