090220904 自宅ベランダからの花火大会

画像1 今日は、約20年ぶりに復活した地域の花火大会。ベランダから花火を見る事が出来るのは、ちょっと贅沢な感じがある。
画像2 先々週のちょっとした花火大会の反省も踏まえ、どうやったら花火をそれらしく撮ることができるかやってみた。
画像3 カメラはCanonのEOS Kiss X5。レンズはSIGMAの18-300。
画像4 ホワイトバランスの設定をし忘れていて、オートにしていたため、色味が結構バラバラ。
画像5 それでも、先々週よりは、上手く撮れている。
画像6 30分の間に約5000発の花火が打ち上げられたのだが、我が家から見えるのは、高く上がったものだけ。花火の上がる方向に丘があり、そこにマンションが建っているので、それに遮られた低めの花火は余り見えない。
画像7 それでも高く上がる花火は、腹の底を響かせる音を伴って光のシャワーが迫ってくる感じがあった。
画像8 花火大会は好きなのだが、人混みがどうしても嫌。今日も20万人の人出が予想されているみたいで、会場には近づきたくもなかった。
画像9 しかしベランダからの眺めでも、十分堪能することが出来た。
画像10 さてさて、カメラは古い、しかも初心者向けのEOS Kiss X5。
画像11 撮影するときに、レリーズを使って撮影する事で、カメラ本体のシャッターを押さずに撮影する事が出来た。
画像12 望遠ズームをつけていて、なおかつシャッターをバルブに設定していることから、ブレは起こりやすい。
画像13 三脚にしっかり固定して撮影したのだが、初めてそれなりに撮れていて、ちょっとうれしかったりする。
画像14 最後の大玉の連発があり、それがパラパラと消えていく余韻、そこに遅れてやってくる爆発音。終わったあとに、静寂の中から聞こえる虫の声とともに、周りの家々から拍手が湧き上がっていた。

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