見出し画像

20220102 EOS Kiss X5にSIGMAの便利ズームでベランダから

完全に緩んでいる。
というか、緩みたくて年末に頑張った感じでもある。

そう、正月は寝正月という過ごし方をしたくて、年末に頑張る感じが強い。
おせち料理を作るのも、毎食事ごとに準備をせずとも美味しいものが食べられる様にするため。
料理はそれなりに上手にできたので、毎食事ごとに美味しくいただけている。

今日は特に寝正月。
でも、とても気持ちいい陽差しがあったので、ベランダにカメラを持って出て、数カット。
夕方、ウォーキングが終わってからも数カット。

画像1

午後の少し逆光気味になってきた時間帯。
穏やかだなぁと実感することのできる風景。
お隣の保育園は流石にこの時期やっていないので、いつも聞こえる子どもたちの声もしない。
だから余計に静か。
鳥の声と、遠くから電車のジョイント音がたまに聞こえるくらい。

画像2

ベランダから見えるお気に入りのサクラの木も、柔らかい陽差しに当たっていて良い感じ。
今日になって気がついたのだが、きっちりと下草が刈られている。
ススキやら草が結構生えていたのだけれど、掃除もされている。
すごいなぁ。

画像3

ウォーキングから帰ってきて、日没後のベランダから。
ほぼ1枚目と同じアングルで。
EOS Kiss X5にSIGMAの18-300をつけて撮影したけれど、ホントにこのカメラとレンズの組み合わせは、困ることがない。
カメラ遊び的な趣味ではなく、撮ることに集中することができるというのが、初心者向けのカメラでも良い。
おそらく、中級機よりも上のカメラは、さらに操作性が良いんだろうな。
それは、EOS55という中級機からEOS Kiss X5に変えたときに、少し不便さを感じたことがあったことからもわかる。
初心者向けのカメラは機能を呼び出すための動作が一つ二つ多くなる。
その辺が、違いとしてある。
それでも、そこまで気張るものでもないから、自分にはこれでいいのかもしれない。

それからレンズを色々と変えてみることで、楽しむことができるのは一眼レフの良いところ。
個性あるレンズをつけるのも楽しい。
でも、SIGMAの便利ズームをつけて撮影するのも、撮りたいシーンにアクセスすることのできる率は高くなるし、気軽に撮影する事ができる。
余りレンズにお金を使っていないので、高級レンズがどんな写りをするのかわからないけれど、違いがあるから値段が違うんだろうな。
知らんけど。

今年も色々とカメラを持って遊べたらと思う。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集