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20240316 Macの写真アプリについて・・・3年近く読まれ続けているnoteの記事

2020年から、ほぼ毎日noteを書き続けている。
この4年間でおそらく書かなかったのは、3日くらい。
コロナやインフルエンザでどうしようもなく、ひたすら寝続けていた日に書かなかったのが有ったくらい。
毎日書いている。

毎日書いていると、基本的に読まれているnoteと言うのは、アップしたものばかりなのだが、長い間読まれ続けるnoteというのもいくつかある。
そのうちの一つが、このnote。

自分が、デジカメを使い始めた時期というのは、デジカメで使うメモリがまだまだ高かったことやそんなに要領もなかったこともあり、PCなどに取り込んで、画像を消去する必要が有った。
なので、どうやって画像ファイルを管理するかということについては、自分なりにルールを作る必要が有ったのだ。
しかしながら、Macを使うようになってからその心配がなくなった。
Macを購入して標準でついているアプリを使えば、デジカメの画像を管理することが簡単にできたからだ。

これが結構画期的でも有る。

2004年にMacを購入する以前のデータはMOに保存しているはずなのだが、やっぱり分散してしまう。
外付けHDDが安くなってきたというのも有るのだけれど、Macを使うことでデジカメのデータは本当に簡単に管理できるのは、やっぱりありがたい。

そして、カメラを使うことが趣味の自分みたいな人間の場合、どのカメラで撮影したのかがわかるように管理できることもとってもありがたい。
そうしたことも含めて、かゆいところに手が届く感じがすごく有る。

さらには、iPhoneやiPadを使うことが増えたことで、その辺のデータのやり取りもまたとても扱いやすくなった。
残念なのは、マイフォトストリームのサービスがなくなったこと。
これが有れば、最近撮影した1000枚か過去1年間に撮影したもののどちらか枚数が少ない方をiPhoneやiPadとMacで同期したときにデータが共有されていた。
だから、とにかくデジカメで撮影したものはMacに取り込んでおき、iPhoneやiPadも定期的にMacにつないでおきさえすれば、いつでもどこでも最近の1000枚の画像は使える状態になっていた。
しかも、これはiCloudの保存できるデータ容量とは別に共有できたので、クラウド上でも見ることが出来た。
そのへんのデータ容量を食ってしまうことからのサービス廃止ということなのかもしれないけれど。

しかしながら、マイフォトストリームと同じような使い方をしようと思えば出来ることも見つけた。
というのも、「最近1年間」というスマートアルバムを作っておいて、それをiPhoneやiPadの同期の項目に入れておけばいいのだ。
そうすることで、iPhoneやiPadでこれまでと同様に最近1年間の画像を使うことが出来る。

どのカメラで撮影したか関係なく、画像を扱うことが出来るのはとても便利だ。
最近は、仕事でもiPadを活用することが多くなった。
仕事関係で画像を共有したりデータを送ったりする際に、デジカメで撮影している画像というのは、iPadやiPhoneで撮影したものよりも重宝される。
iPadやiPhoneで撮影した画像が悪いというわけではない。
しかしながら、ぱっと見の見た目は自分が使っているようなオールドデジタルカメラでも、良い写りという認識になるのだ。
仕事で動画を共有するということになればまた別なのだろうが、今のところ動画の共有ということがあまりない。
データが大きすぎて、ちょっとした仕事のやり取りで扱うというには、時間がかかってしまうのがやっぱり有る感じがする。

自分の場合は、画像の管理ツールとしては、Macの「写真」アプリがないというのは考えられない。
これが有る前提で、どんどん撮影しているところもある。
もし、このアプリがなくなってしまえば、ちょっとしたパニックに陥ってしまうかもしれない。
ちなみに、調べてはいないけれど、Windowsマシンで写真アプリのようなものってあるのだろうか? 

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