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20221005 夜明け前と日没後、ベランダからの風景・・・EOS Kiss X5にて

今日は、ちょうど良い時間に目が覚める。
朝のルーティンを回し始めるには少し早い。
起き出して、カーテンを開けて窓を開き、空気の入れ換えをするとともにベランダへ出る。
空気がひんやりとして冷たい。
既にカラスたちは飛び始めていて、向こう側のマンションの上を飛び回っている。

こんな風景も良いなぁ。

そう思って、この頃リビングに置きっぱなしにしていつでも使えるようにしているEOS Kiss X5をベランダに持ち出した。

まずはいつもの方向を


カラスの鳴き声がしたので、そちらを向いて見ると・・・


マンションのアンテナなどにカラスがたくさん止まっている


まだ世は明け切っていない


今日は、出先での仕事で、なおかつその場所が駅に近かったこともあり、上手い具合に電車バスを乗りついで帰ってくることが出来た。
10月に入り、日没は17時半くらい。
帰宅したときにはちょうど日没後の風景が広がっていた。
窓を開けて空気の入れ換えと思ってカーテンを開けたら、良い塩梅の空が広がっていた。
またまたカメラを持ってベランダに出る。


西の空は、まさにマジックアワー
少しカメラを北に振るとそちらは夜の帳が降りてきている

我が家にある一番画素数の多いカメラは、実はこのEOS Kiss X5になる。
初心者向けのEOS Kiss X5だし、しかも今から11年前のカメラということもあるのだが、それでも撮影は出来る。
出てくる画像は、そんなに悪いとも思わない。
以前にも書いたけれど、使うカメラを選択するときというのは、自分の状態にも関係してくる。
EOS Kiss X5は、初心者向けということもあってか、優しさを感じるカメラだったりする。
これは、個人的な感想だけど。
そんな甘えたい気分の時は、EOS Kiss X5が頼りになる。
というか、案外頼りがいのあるタフなカメラでもある。
このカメラで、かなりの仕事をこなしたりもしている。
プロのカメラマンではないので、質がどうとかいう話ではないけれど、困らないで住むだけのものを撮影する事は出来ている。
だからこそ、信頼関係というか、頼りがいのある関係になっているのだろう。
カメラに任せてしまう。

今日は、そんなカメラの使い方だったように思う。

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