20210626 老眼が進んでいることをファインダーを覗いて気付く
今日は、EOS Kiss X5にヤシカの24mmのMFレンズをつけたものを持ち出してみた。
持ち歩いて定点観測をと思ったが、カメラの大きさに心が少し折れる。
スタバに寄った際に、落ち着いて撮影することにした。
ピントを合わせるのがホントに難しい。
ピントリングを回しても、どこにもピントが合わない。
眼鏡を外してファインダーを覗くと、いくらかピントを合わせやすくなる。
何のことはない、眼鏡を掛けた状態でのファインダーの視度補正が上手くいっていないということみたい。
裸眼で視度補正を合わせた方が良いのか、いつもつけている眼鏡の状態で視度補正をした方が良いのか、その辺のところは今後色々と調整する必要がありそう。
自分は、眼鏡をしているのだけれど、どうも老眼が影響しているみたいだ。
まあ、しかし暗いズームレンズではなく、単焦点レンズをつけたファインダーの明るさはやっぱりいい。
F値が2.8ではあるけれど、これならば使えないこともない。
ちなみに、カメラ内の露出に関しては、ほとんど無視という感じ。
昨日試したときと同じように、露出はオーバー目になる。
ISO感度とシャッタースピード、そして絞りを調整しながら撮影することが必要。
もうちょっと、色々と遊んでみたくなってきた。