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20240915 毎年恒例、ベランダからの花火鑑賞
何年前からか、地元の方々の頑張りで花火大会が復活した。
引っ越してきた当時は、花火大会が開かれなくなって15年は経っていた。
しかしながら、復活して欲しいという願いは多かったみたいで、その機運が高まって数年前から復活したのだ。
花火となると、何とか撮影したい。
毎年1回のチャンスなので、どうやって撮影すればいいのか?というノウハウが全く蓄積しない。
どうやら、カメラの設定をある程度固めておいた方が良いみたいなのだが、それをチェックし忘れるという失敗もしたことがある。
そんなこともあったので、今年のカメラのセッティングというか、ログを残しておこうと思う。
カメラは、なんだかんだと自分の中では一番信頼しているCanonのEOS Kiss X5。
EOSはフィルム時代から使っていることもあって、シャッターレリーズなども持っているから、カメラ本体のシャッターを押すことによる手ブレを防ぐのには丁度良い。
レンズは、今年はキットズームの長い方、EF-S55-250mm ƒ4-5.6 ISを使った。
手ブレ補正機能をオフにして、マニュアルフォーカスでピントを合わす。
ピントはファインダーで合わせることはほぼ無理なので、液晶モニタで合わせる。
ホワイトバランスは電球の3800KB。
ISOは100にして、絞りは11や10くらいを調整しながら撮影。
当然、カメラは三脚に固定。
シャッターはバルブにして、自分でレリーズを切りながらタイミングを計る形で撮影。
打ち上がっている花火に合わせて、5〜10秒程度シャッターレリーズをおしてシャッターを切る。
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手ブレ補正機能をオフにせずに撮ってしまうと、逆にブレブレの写真になってしまうという失敗を去年した。
JPEG撮ってだしだけど、今年はそれなりのものが撮れて、ちょっと嬉しい。