義務教育について
こんにちは
sora no niwa です
今年は、不登校の子、さらに増えると思う。
そんな話を聞いていたのですが、我が家の次男さん、本当に今まで以上に学校を休むようになり、ガッツリ流れに乗っている。
それでも、みんなに合わせるよりも、自分がどうしたいか。が大事な年。
本心で選んでいるのなら、むしろいいはずなんだよなと思い、活字苦手なのですがちょっと調べてみました。
義務教育について。
ちょっと勘違いしていたけれども、朗報?
義務教育というのは、
子どもが教育を受ける権利があって、子どもの権利を守る義務が保護者にあるということ。
保護者は学校へ行く手続きはしないといけないけれども、子どもが学校に行く義務があるわけではない。
本人が行きたくないと言っているのを、行かせる義務があるわけでもないので、行けるようにしなくても、憲法違反にはならないんだそう。
子どもが行きたがっているのに、それを出来ないようにするのはいけません。ということですかね。
さらに「学校教育」を受けさせる義務があるのでなくて、「普通教育」を受けさせる義務なので、
社会で自立できる、基礎的なものを身につけてね。中3になるまでのあいだに。
みたいな感じでしょうか。
なので、学校へ行かないことや、学校の勉強をしないことは問題でなくて。
『学校は、行きたければ行けばいいし、本人の意思で、行きたくないのなら行かなくていい』
今日はカレー食べたいな、今日はサンドイッチがいいな。
そんな感じで選べばいいというほど、
悪いこと、いけないこと、直さないといけないことではないんだなと。
とはいうものの、
次男さん、必要を感じないこと、納得いかないまま興味のないことをするのが本当にイヤで、ただいま学校教育は、やる気ゼロ。
本当にしないとなると、どうしようかななんて思ったのですが…
先輩ママさんのお子さんで、不登校、家でも勉強していなかったけれども、高校・大学に行った方
17歳まで九九すらわからなかったのに、大学生になったという事例を見ていると、
こういう生き方も、ありなんだなと思いました。
どちらのお母さんも、お子さんを信頼して、選ぶものを良い悪いで判断しないで、今を大事にして、まかせていたイメージ。
というか私も、
宿題や勉強、必要を感じないときはやらなくなっていったし、やりたいことを達成できないと思ったときは、内容には興味なくてもやっていたなと。
似てる、、、、
大人な今でも、そんな感じだし。笑
一時期的なのか、独特の道を歩むのか、どうなるかわからないですが。
主体的に生きていて、必要なときにサポートができれば、きっと育つのだろうと思いながら、今回も枠を広げさせられております。
小学生に限らず、園を行きたがらない子も増えていますよね。
個人の感覚が大事になっているので、まわり・大人に合わせずに自分の選びたいことを選べていたら、それは大丈夫なのだと思いますよ。
とはいうものの、こういう出来事は、お子さんとの関わり、旦那さん、先生、まわりの人、いろんなやりとりがあるかと思います。
1人で整理するのがむずかしい時は、お話しくださいね。
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sora no niwa