やっとスタート地点なのかもしれない
人と人との出会いのなかで
なにか起こる場合と
何も起こらない場合とがあるとするならば
なにか起こる場合において
それがいつ始まるのかというのは
出会ったその瞬間だと勘違いしてしまいがちなのだけれど、実はそうでも無いのではないか?
という感じがした
5年かかってやっとスタート地点に来た
そんな気がする出会いがあって
今やっとそんなふうに思えたのだけれど
これまで何度ももうやめようって思っていた関係性だったのでまさか!とここで驚いていたりする
人は好きになったものをそう簡単には嫌いになれないのだと思う
どんなに嫌いだと言い張っても気を許してしまうとついうっかり馴れ馴れしくなってしまったり
ぞんざいな対応をしてして誤魔化そうとしてしまい拗らせる
そうする事で誤魔化してるつもりなのだろうけれどそんなふうにできてないものだったりで
心がぎゅっと締め付けられるような恋心なんてものは案外薄っぺらいものなのかもしれないと思ったり
どうでもいいことほど実はとんでもなく大切なものだったりして
心を通わせるために必要なひとつひとつの障害物を越えて行く過程の中でやっと気が付けることもあるのだな…と
どれも全て自己満足で自己内省の果てに見えてくる自己欲求の満たされと言うだけなんだけれど
その結論が出るか出ないかで
その人の人となりの本質が出てきたりこなかったりなんじゃないのかって書いてるうちにわけわかんなくなってるんだけど。
そろそろレポート書く練習しないとあっという間だろうな夏休み(前期終了)までって
なんだかんだ
私はこうして過ごしていくのが私らしさなのかと
きっとそう見られているのだろうと
私のたんなる理想かもしれないけれど
私はあの人には敵わないと思ってるし
あの人も多分同じことを思ってると思う
お互いさまだねって笑える日が来るのはわかってるから
これ以上拗らせないように
感情は素直にふわふわとしたまま
また会えたらいいなと思っている
深呼吸して生きましょう
心が暖かく優しくなれる歌声
優しさって形のないものなのかもしれないね