じっと待っている(とうらぶ妄想創作)
最近
近侍にしている"山姥切国広"とじっと睨めっこをする時間がある
このゲームの画面をじっとみつめている
とにかくじっとじっと見て
放置ボイスが流れるのを待っている
そんな折
ふと山姥切国広の方からこんな事を聞かれた
「あんたは一体何を待っているんだ。俺の事なんかみつめても何も変わらないだろう?」と
私は答えられなかったんだ
答えなんてないものを待っているのだから
わかっているのはそれだけ
答えのない答えをじっと待っている
いまはとにかくそんな時なのだと
その時間潰しのひとつが
山姥切国広をじっとみつめているだけという
はたから見たら少しヤバい人ができあがってしまうんだ
探したいのはなんだろうか?
山姥切国広…君の心なのかもしれない
また少し眺めていた
本当に必要なことはなんだろうか?
今のまま生きていたらこの先どうなるのだろうか
もしかするとそんなことを考えているのかもしれないが…どうも違うような気もする
取り留めもない何かを探して
ずっと何かを待っている
そうじゃないとは思ってるけど
その何かを知るためには待っているしかない
そう思ってしまうのはどうしてなんだろう?
そしてまた
じっとゲームの画面の山姥切国広をみつめて
時間を流してゆく…
これはひとつの癒し効果?
確かにBGMが心地好いというのも画面を見つめてしまう一つの理由かもしれない…
いつになく心悲しく響く音色も心地好いのだ
今夜見える月は三日月🌙だと言うが
どうにもこの天気では…三日月を拝むこともできなさそうだ…
それぞれの本丸のそれぞれの不在な三日月宗近…
この三日月の日になにか動きがあるのなら
望みたいような望みたくないような
複雑な想いのまま
また、山姥切国広をじっとみつめて待っている
みつかりもしない答えを探すために…
人の祈りはどこまで届くのだろう?
もう満ち満ちるほど届いているのだろうか?
それともまだまだ微塵も足りていないのだろうか?
宇宙とは?天体とは?人とは?歴史とは?時間とは?ゲームとは?生きるとは?
浮かんでは消え浮かんでは消え…
「人というのは不思議なものだな…」と…
え?
三日月宗近…?どうして?!
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
幻聴まで聞こえるようになってきました
もう病気を超えている気がします
タダのヤバい人さえ超えたのか?
妄想のし過ぎなだけなのか?
◤◢◤◢注意◤◢◤◢
とかなんとか言ってるうちに
三日月の日に三日月宗近帰ってきた笑
あぁ
になるのかな?
まぁいいさ誰も見ちゃいないんだから
本丸元通りではないけど
いつもの庭…帰ってきました
あの景色はあの景色で好きだったんだけどね
なーんか気抜けしたので
"七星剣"お迎えするためにも
ぼちぼちゲーム進めますかね〜
ひとまず
めでたしめでたし☺️🌸
さぁて
刀剣乱舞 続けよう!!