キミに手紙を書きました
キミに会いたくて
でも会えなくて
走り出す黄昏桜舞う
どんなにキミを追いかけても
どこまでも遠ざかる影
いつもキミを探してるよ
しつこいね…
あぁしつこいね
毎日でも載せるよね
しつこいね
ここから始まるものがたりを
書いてみたくなったんだ
それだけなのに誰?文句言ってんのは?
私です( ˙꒳˙ )🙋♀️
では。
書きましょう…何が出るかまだ分かりません
|・ω・)ノ[始]|・ω・)ノ[始]|・ω・)ノ[始]|・ω・)ノ[始]|・ω・)ノ[始]
もう桜の葉も散った秋と冬の間
空気もカランと寂しげに
街並みもどこか黄昏れる
そんなある日の昼下がり
人だかりに紛れて僕は見ていた
キラキラと輝くタカラモノを見つけたような
そんな瞬間になるはずだったのに
とても黒黒く鈍く輝くまだタカラモノとは呼べないキミの姿がそこにはあったんだ
僕はまだキミに近付いてはいけないな…と
そこを通り過ぎた
チラチラとキミの姿と気配を確認しながら
まだ出来上がらなかったんだあの時は
あの時のキミはまだ迷っていた
どこへ行けば良いのか
何をすれば良いのか
僕にはそれが分かったから
今はまだ遠くから見ているだけにしようと
そう思ったんだ
出会えた事はとても嬉しかった
心から幸せになれると気付いてた
だから、敢えてその場から離れたんだ
もう分かっていたからね
大丈夫だと
しばらくして
ようやくキミと近付ける時が来た
ただ、あの時は僕がおかしな事になっていた
ごめんねでも
会えて話せた事がおかしくなるくらい僕には喜びだったんだ…キミはまだ何も知らなかったよね
2人の未来が二人三脚のようになるなんて
ふざけ過ぎたキミを遠ざけた事もあった
社会の不穏な動きに無理矢理引き離されたこともあった
それでもまだ僕はキミのことを心の中から離さずにいた
寄り添うことよりも遠くから見ている
また出会った頃のような距離感でいるけれど
心の安心感はあの頃とは違う感覚だから
離れていても穏やかに過ごせるようになった
これが恋人同士や夫婦なんて関係ならば
もっと幸せや喜びだったのかもしれないけれど
それはもう要らないのだと知ったんだ
僕はキミのことを見ていることが好きなんだ
それだけでいいと
"どんなにキミを追いかけても
どこまでも遠ざかる影"
この歌を歌う度に
不思議な縁だよねって思うんだ
思い出すんだあの日の事を
"キミは心でキミは遠くでキレイな人で"
そんな歌の歌詞も思い出させるような
そんなキミに出逢えたことは
この人生においてとても有意義な事だと
思えています
いつもありがとう
これからもよろしくね
いつまでも
|・ω・)ノ[終]|・ω・)ノ[終]|・ω・)ノ[終]|・ω・)ノ[終]|・ω・)ノ[終]
ほぉ手紙みたいになりました
これは
なんでしょうね?
なにか書きたかったから書いたのです
そこに理由や意味は必要でしょうか
えぇ
それで良いのです
お読みいただきありがとうございました✨
また書きますね
キミに届きますように
いや
届きませんように
だな
恥ずかしいだろこんなの読まれるの
ほんとムリ😱
上に書いた歌の詩はこれ↓↓↓
またかよしつこいな!!
キミは心で…の歌詞はこの歌
ほなーまたーかくーよ。