『Xperia PRO-I』:ストラップホールとカメラ専用シャッターボタンの話
ソニー広報部のRTです。
大事な一瞬を逃さず撮るためにいつも持ち歩きたいカメラですが、ふとした時に、手から滑り落ちかけてヒヤッとした瞬間はだれにでもあると思います。スマートフォンも同じですね。
昨年秋に発売を開始したソニーの5Gスマートフォン『Xperia PRO-I』には、実は、本体側面にストラップホールがついています。ストラップを付けられれば、片手など不安定な姿勢での撮影や、長時間の撮影も安心して行うことができます。
スマートフォンなのに、本体にストラップホール。
まさにカメラ専用機のように、『Xperia PRO-I』で撮影を楽しんでいただきたいからに他なりません。
そしてもう一つ。カメラ専用の独立したシャッターボタンを備えています。指がかりの良い凹凸がある加工で、カメラをサッと構えて撮影するのにピッタリ。ディスプレイがOFFの時でもこのシャッターボタンを長押しすれば、カメラ撮影のモードにすぐに入ります。
内部には、プレミアムコンパクトカメラRX100シリーズのスイッチ部品を使っていて、半押しでの正確なAF操作を可能にする深いストロークなど、カメラ専用機のような使い心地が特長です。広いボタン面積で、安定してシャッターを押すことができます。
5Gスマートフォン『Xperia PRO-I』は、大型の1.0型イメージセンサーを搭載し、ソニーの最先端イメージング技術とスマートフォンを融合したモデル。キーワードは“THE Camera”で、モデル名の「I」はイメージング(Imaging)の「I」を表しています。本格的な撮影体験で、日々の撮影・情報発信はもちろん、コンテンツ制作の現場でも真価を発揮します。
いつでもどこでも、安心して持ち歩いて撮影を楽しんでいただきたい。ボタンひとつひとつ、ユーザーインターフェースの細部にまで、商品企画担当や設計エンジニアが心をくばって作りあげています。
手に取られたときには、ぜひ細部までご覧ください。詳細はこちらからもどうぞ!
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