バックエンドは人生…!?聞いてみたら本当に人生みたいだった、頼れる若手エンジニア!
デザイングループ丸岡です。今回は現役バックエンドエンジニアの伊東さんにインタビュー!チームを引っ張る存在の伊東さんにとってバックエンドとは…?
わかりました。
調べ尽くすことですね。好きなこととか調べ始めたら止まんなくなるタイプです。
水泳のオリンピック選手です。北島康介さんと同じスクールに行ってて、いわゆるエリートコースみたいなところに片足突っ込んでました。
はい、部活はもちろんバスケ部です。
好きなものは、酒、サウナ、ジェットコースターです。
これはちょうど最近感じたんですよ。
ご飯食べてる時です。どんなに忙しくてもご飯食べてる時は幸せですね。
いやー、おかげさまで。ありがたい話です。
※現在伊東さんは某案件のバックエンドチームのリーダーを任されていて大忙し。そんな中インタビューに応じてくれて大感謝です!
テントサウナですね。家でサウナできる商品なんですけど、買っても置くスペースがないところが致命的です。
あれもこれも全部やりたい。特技「調べ尽くす」で自作ゲーム。
ゲームを作る専門学校にいきながら、通信で心理学を学んでいました。
そうですね、当時やりたいことがいっぱいあって。あれもこれも全部できる方法ないかって調べたらそうなってました。
最初は会計士を目指してました。祖母が会社、母がカフェを経営している関係で、税理士さんと話す機会があったんですよ。そのとき会計士の資格を持っていたらできることが増えそうだなと思って、そういう学校に行こうとしたんです。その学校はいろんなコースがあるところで、会計士コースの隣にITや情報処理系のコースがあったんです。ちょっと面白そうだな、と思ってやってみたらハマっちゃって。気がついたらITにシフトチェンジしてました。
ガラケー全盛期に、ワンクリックで障害物を超えていくゲームがあったの覚えてますか?あれをスマホに落とし込んで遊びたかったんです。ガラケーのゲームって見た目がすごいアナログな感じで簡単そうに見えて、「あれ、これ作れんじゃねぇか?」って。そこで色々調べたのが最初ですね。
会社の姿勢に共感したのがきっかけですね。ホームページに
モバイルやIoT、クラウド、AI、自社開発のデータ分析基盤を活用したデータマネジメントサービスなど、幅広いソフトウェア領域でのコンサルティング、ソリューションサービスを提供しています。
っていう一文があるんですけど、「あれもこれも!」みたいな強欲さがあって、いいねぇって。笑
そのあとは、気がついたら「あれ、入っちゃった」ってくらいとんとん拍子に入社が決まりました。
そうですね。笑
バックエンドとは人生!
一応アプリもフロントエンドもやってるんですけど、メインはバックエンドです。
バックエンドは多分一番データをいじくりまわすんですよ。
イメージで言うと、フロントエンドは、箱があったとしてそこに情報を詰めていく感じ。バックエンドはその箱を0から作っていくんです。よりロジカルな思考が必要っていう特徴がある。そこが楽しいんです。
あーーーちょっと待ってくださいね……。
はい。もう一回聞いてください。
人生です。
何も考えないでやっても、まぁまぁうまくはいくんですよ。でもしっかり予定を立ててやっていかないと後で管理するのが大変なんです。そういうところが人生と同じかなって。
人生だ!(何故か伊東さんも驚いている)
やっぱりバックエンドです。具体的に言うと、ネットワークとかインフラ周りのこともやっていきたいです。そういう領域はバックエンドと隣り合わせにあるというか。これまではとにかく開発だけして、って言う感じだったんですけど、作ったものを本番用にリリースしたり、スケジューリングしていくためには、セキュリティや運用のことを考えないといけない。ネットワークやインフラ周りの技術を持っていたらそういったことも対応できるようになるので、勉強中です。
狙うはトップ!秘訣は評価される機会を増やすこと
「一番じゃないのか〜」って言う気持ちでした。やっぱ狙うのは一番なので。
10%じゃ物足りないですね。みなさん、次の投票お待ちしています。
以前に比べて関わる人が多くなったことは理由になるかな、と思います。これまではずっと同じ案件についていたんですが、今はあちこち行って開発やってるので。
一番大事なのは「意欲的であること」
一番大事なのは「意欲的であること」だと思います。これだけは誰にも負けない、一つ強い武器を持っている人が僕はめちゃくちゃ好きです。去年入社した僕のメンティーもそんな感じで、「こういう実装好きなんですよ」って話しかけてくる。そうすると会話の中で、僕が知らないことを発見できたりするんです。会話しながら仕事も活性化していくし、お互い成長できるので、そんな人と一緒に働けたら嬉しいですね。
あります。一番のやつが。
会社の近くにサウナが3つある。これですね。
なかなか会社の近くにサウナなんてないですから、しかも3つ全部歩いていける距離にあるんです。それぞれタイプが違いまして、まず一個めのサウナなんですけど…………
〜〜〜〜中略〜〜〜〜
…………普通のサウナと違って、椅子の下にあっためるところがある、それがボナサウナです。
みんな本当にいい人です!
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おまけ
伊東さんにとってサウナとは?