【キックオフイベント】キックオフって何?どんなことするのか紹介します。
こんにちは、デザイングループの丸岡です。今回は7月8日に行われた第4クォーターのキックオフイベントを紹介します!
キックオフイベントって?
ソニックスでは四半期に一回、全社員参加のキックオフイベントを行います。「そもそもキックオフイベントって?」恥ずかしながら筆者はソニックスに入社するまでその存在を知りませんでした。
名前の由来はやはりサッカーの試合開始を意味する言葉から来ているそうで、新しいプロジェクトの初会議を“キックオフミーティング”と言ったりします。 キックオフを開催することで、今後の計画の全体像を参加者全員であらかじめ把握して意思を統一することができたり、目標を共有することで士気を高めたり、社員同士の親交を深めることができる。いわば決起集会的なものだと筆者は解釈しております。
ソニックスでは決算がある秋をゴールとして一年を四分割し、各クォーターのはじまりに“キックオフイベント”を開催しています。今回はこれから始まる第4クォーターに向けて7月8日に実施されたキックオフイベントをご紹介します。
イベントのスケジュール
キックオフは先にも述べたように、社員全員で意思や目標を共有し、モチベーションを高める目的で行われます。そのために、「今会社がどんなことをしていて、これから何を目指していくのか。」「どんな人たちが働いていて、どんな活躍をしているのか。」といったことを上記のイベントスケジュールで確認していきます。
各事業部の発表
まずは各事業部による、一つ前のクォーターの振り返りと次の第4クォーター方針の発表です。頼れるソニックスのリーダーたちが次々登場!ワクワクするようなプロジェクトがたくさん紹介されました。
前クォーターの振り返りでは、定めていた目標をどれだけ達成できたのか、どんな課題が見つかったのかなどが発表されます。売上や実績についてはもちろん、プロジェクトに参加したメンバーの成長や、組織として強化された部分も成果として紹介されます。
そうした振り返りを踏まえて、各事業部が第4クォーターの方針を発表していきます。売上の目標、予定されているプロジェクト、メンバーの育成やチームの雰囲気作りについてなど、前クォーターよりも組織が成長するために様々な方針が示されました。 自転車のソフトウェアに関する事業部ではこんなプロジェクトも…!
経営方針発表
吉澤代表による経営方針の発表です。まず市場分析を踏まえた長期ビジョンが共有され、その後中期的な売上と人員計画が発表されました。数字のお話だけではありません。新しくソニックスにジョインした社員のこと、新入社員研修が無事に終わったこと、夏に向けて作ったTシャツなど、社内の取り組みにも触れながら次に目指すべきことを確認します。筆者はこれから会社がどうやって大きくなっていくのか具体的に想像することができて、モチベーションが上がりました!
主要案件デモ
現在進行している主要案件がピックアップされ、その担当者がデモンストレーションを行います。
今回は自転車の走行データを収集して分析するサービスについての発表。案件の概要、予定されているスケジュール、参加メンバー、開発されるソフトウェアの機能紹介がなされました。非エンジニアの筆者にもわかりやすく、「そんなことができちゃうの?」と驚きっぱなしでした。進行中のプロジェクトを知ることで、会社の事業をリアルに感じることができます。
レクリエーション企画~事業部対抗クイズ大会~
キックオフイベント恒例、事業部対抗クイズ大会。毎回豪華な商品が用意される本大会、今回も白熱の戦いが繰り広げられました!ちなみに優勝チームには全員に豪華ランチ券(3000円相当!)が贈られます。
出題される問題は様々。一般常識、ソニックスのトリビア、時事関連、エンタメなどなど予測不能な難問が用意されています。回答者以外の部門メンバーも、チャットで答えを教えることができるので全力でサポートします。果たして豪華ランチはどの事業部に…!?
表彰式
ソニックスでは、クォーターごとに活躍した社員を表彰する制度があります。MVP賞、社長賞、ソニぽん賞、アドバイザー特別賞など複数の賞があり、色んな角度から活躍が讃えられます。MVP賞は社員投票で選出!近年では優秀な社員が増え、上位10%にランクインした社員も表彰されます。
ソニぽん賞は、他の社員から感謝を集めたり、クレド(社員の行動指針)を体現していた人に贈られる賞。「ソニぽん」は日々の感謝をポイントにして送り合う社内ツールです。感謝のメッセージにハッシュタグを追加すれば、いかにクレドを体現したかも讃えることができます。
今回はアドバイザー特別賞として、今年の新入社員の中で特にソニぽんを多く利用した社員も表彰されました。
アドバイザーご挨拶
最後はソニックスのエグゼクティブアドバイザーの新堀さんよりイベントの総括をしていただきました。昔からソニックスをよく知る新堀さん。創業期と比べてキックオフの規模が大きくなっていることに驚かれながら、会社の成長を喜んでいらっしゃいました。
オフショット
楽しげな写真がたくさんあってもったいないので紹介させてください!(お菓子多め)
いかがだったでしょうか。ソニックスのキックオフイベントは、いつもと違う視点で会社全体を見渡せたり、普段はデスクが遠い人と交流できたり、たくさんメリット(とお菓子)があるんです。次回も楽しみです!
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