みえないものへ、あたらしい基準の移り変わり
こんにちは、Soniiです。
いつもありがとうございます!
彼とは、いろいろなことを話します。わたしは、自分の感性で、感じていることを話していて、彼の感性も、大切に、尊重しています。
彼は、温和なひとですが、アメリカ人で、男性なので、わたしの感性、日本人の感性を、めずらしく感じるようです。
わたしの感性にあるものを、彼が取り入れてみたところ、いいお仕事が決まったり、いろいろとしているので、彼は、いいね、といってくれるのですが、わたしは、「自分の感性も大切にしてね。合わないことは、取りいれなくていいから。」といっています。
いいな、と感じることでも、いちど、自分のフィルターをかけることは、大切だと感じています。
それは、自分を守ることにもなりますし、自分軸を尊重することにもなります。
合う、合わない、というのは、からだが、いつでも、教えてくれているような気がします。
合うものは、からだが、安心して、心地よかったり。
合わないものは、からだが、緊張して、こわばったり。
おへその下にある、丹田という場所が、どっしりと落ち着いているかどうか。
丹田は、ハラとも呼ばれていて、武道などでも、大切にされているところになっていますね。
Oリングテストや、ペンデュラムというのは、筋肉のこわばりを確認するもの、なのだそうです。
合わないものが近くにあると、筋肉がこわばるので、それを、知ることができます。
わたしたちのからだの中とまわりには、磁場があって、その磁場の中に、異質なもの、合わないものが入ってくると、磁場が乱れます。
磁場の乱れが、からだの筋肉に伝達され、筋肉が緊張をし、Oリングテストや、ペンデュラムで、観察ができる、というものなのでしょう。
磁場は、土地にも、ものにも、あらゆるものにあります。
似た磁場をもっていると、心地よく感じますし、そうでないと、チクチクとしたり、不快な感じがあったりします。
目にみえるものではないのですが、心地よいと感じるものは、磁場が合う、共鳴しているといったところに、理由があるのでしょうね。
磁場は、ことばの中にもあります。もともとのことばの磁場と、ことばをはなったひとの磁場とが、重なりあっています。
ストレスがたまってしまいますと、からだの中とまわりにある磁場が、乱れることがあります。乱れると、自然治癒力がはたらきにくくなり、病気となって、あらわれたりします。
自然の中にいくと、リフレッシュできるのは、からだの中とまわりにある磁場を、自然の磁場によって、整えてもらうことができるからですね。
動物、植物、鉱物には、やさしい磁場があります。近くにいると、心が休まったりします。
鉱物は、いろいろな成分や色や形があり、それぞれの、磁場がちがっています。
ブレスレットなどを身につけることで、一定の磁場を保つように、してもらうことができます。
音や色や形にも、特定の磁場があります。音や色や形を、取り入れることで、一定の磁場を保つこともできます。
エネルギーヒーリング、といわれるものは、この磁場を、整えることを指しているのですね。
そうした、目にみえないけれど、感じることができるもの、というのがあります。
わたしは、ものごとを決める時に、そのような感覚を、とても大切にするようにしています。
頭では、いいと思っているけれど、からだは、どう感じているだろう、どう反応しているだろう。
からだの感覚は、頭で考えることを、こえています。
からだの感覚、というのは、第一印象やなんとなく、というふうに、やわらかく、自分の内側から伝わってきます。
からだの感覚には、理由がありません。
ただ感じることを、そのまま、かえしてくれています。とてもやさしくて、微弱でやんわりと入ってきています。
みのがしてしまいやすいのですが、だいたい、正しいことが多いのです。
ずっと前に、知人から、すごいひとがいる、と誘われて、そのすごいといわれている方の集まりに、行ったことがありました。
その方といると、なにもない空中などから、さまざまなものが、いきなり飛び出してくるのです。
とてもおどろきました。そして、ほかのご参加者の方々は、心酔してしまっているようでした。
わたしは、その方がいるところでは、リラックスをすることができなかったので、なにかがあるのだろうと、からだの感覚を大切にしていました。
どのようなからくりで、ものがいきなり飛び出してくるのか、が気になっていたので、その方の個人セッションを、受けることにしてみました。
一対一でお話をすると、なにかが、わかるかもしれない、と思ったのです。
一対一でお話をしてみると、その方は、とても小さくて、不安がっている子どものような、印象を受けました。なにかをこわがっていて、ご自身を守るために、そのようなことが、できるようになってしまったように、感じました。
わたしのお仕事のことをお話をしたのですが、その方からいただいたアドバイスは、どうしてもわたしにはできそうにないことで(組織をつくって、集まってくださる方を、信者さんと呼ぶように、など)、おことばからも、その方の、ほんとうのお姿を、みることができたような気がしました。
まわりにたくさんのひとが集まっているときには、まわりのひとから、気をもらっていて、それで、自信があるようにみえていた。
ほんとうのお姿は、こうなっていたんだ、というふうに、思うことができました。
その方にお目にかかったのは、わたしの中にあった不確かなことを、知るためだったのでしょう。その方のような方向へ、もしかすると行きそうになっていたわたしに、こういうことだよ、とみせてくれるためだったのだと。いまでは、この出来事に、とても感謝をしています。
それからなんとなく、その方のような、物質的なものに作用させる力や、ポルターガイストのような現象は、同じような種類のものから、きているのだと感じました。
愛してほしい、もっとほしい、という気持ちがとても大きくなると、そのようなことを、起こすことができるひとが、いるのだそうです。
空中からものを出すことまではできなくても、たとえば、フォロワーが何人いますということや、だれだれさんという有名人と知り合いですということや、年商何億です、といったことのように、なにかしらの、わかりやすくみえているものによって、ほんとうのお姿が、みえづらくなっていたりすることが、あるのかもしれません。
そのような時にも、どんな時にも、からだの感覚を大切にしていると、自分軸で、自分を守ったり、できるように感じます。
なんだか、変な感じがする。
理由はないけれど、からだが、落ち着かない。
なにかが、ちがう、といっているような気がする。
からだの感覚を大切にしていると、自分軸が、からだと連動しているのを、感じられてくるようになります。
頭は、理由をつけたがります。はやく、決めたがります。
フォロワーがたくさんいるし大丈夫、だれだれさんと知り合いだから大丈夫、年商が大きいから大丈夫、などといったように、みたもので、判断をしてしまうこともあります。
ほんとうのお姿を、からだは感じていても、理由があることによって、からだの感覚を、みすごすことが、できてしまう。
わたしは、わからないときには、じっくりと、時間をかけてみるように、しています。あせっていると、からだからの感覚を、みのがしてしまうことがあるからです。
ほんとうに、する必要があることなのであれば、時間がかかっても、やることになるのだと思っています。わかってくるまで、待ってみるのもいいですね。
2021年からは、このような、からだの感覚によって、みちびかれていく方も、多くなっていきそうです。
みえているものから、みえないものへ。
判断の基準が、変わっていく。
それも、時代の変化の、あらわれなのかもしれません。
わたしが書かせていただいていることは、わたしが感じていることで、ほかの方にとっての正解かどうかは、わからないでいます。
お読みくださっている方には、ぜひ、おからだの感覚を、とても大切にしていただきたい、と感じています。
いちどご自身のフィルターを通していただいて、それでも、共鳴をしてくださったり、心地よさをお感じいただけるのだとしたら、きっと、おたがいの磁場が、似ているのでしょうね。
それは、とてもうれしいことですし、わたしも、そんな方々の磁場を、心地よく感じるのだと思っています。
磁場と磁場が共鳴していると、理由はないけれど、なつかしく感じたり、古くから知っているような感じがしたりします。
おからだの感覚を大切にされて、磁場に合っているものを、ひとつひとつ、大切に、みつけていってみてくださいね。
そうしていくうちに、大切な個性は、自然と、浮かびあがってでてきます。
個性がまじりあって、磁場と磁場が、溶け合って、大きな磁場をつくっていく。
宇宙全体が、美しく、響き合っていくような、世の中になっていく。
そうなっていくと、わたしも、とてもうれしいです。
すこしでも、響くことがありましたら、とてもうれしいです。
今日もありがとうございます!
Sonii
☆☆☆ご支援、ありがとうございます!☆☆☆ とてもうれしいです(*'▽') よい循環のために、大切につかわせていただきます あなたにも、すてきな循環がありますように!