人生の、プロとアマの境界線。
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“恐ろしいけど面白い。
これがプロとアマの境界線”
これは、芸人の江頭2:50さんが昔、インターネットの番組でつぶやいた言葉。江頭さんの言葉は都市伝説化していて、ほとんどがデタラメと本人は語っているが、この発言はまぎれもなく本物。
漫画家の浦沢直樹氏は「プロフェッショナル 仕事の流儀」というNHKの番組の中で「あなたにとってプロフェッショナルとは?」と聞かれ、「締め切りがあること」と答えている。
ちなみにわたしが考えるプロ、それは“自分よりも有能な人を紹介してくれる人”のこと。
プロな人ほど、自分の能力の限界を知っていて、無駄な努力はしないもの。自分磨きと称して、いろんな資格を取っても意外とそれって仕事にはならないのが現実。稼いでいる人ほど、実は自分磨きとは程遠い世界に生きていて、やることはほぼ紹介業。
誰か有能な人を紹介することで信用を得て、最後は自分を紹介してもらう。信用できる人の元にお金が集まるという基本原理を知っていれば、本当に意味のある自分磨きが選択できるとわたしは思う。
2020年以降、通勤という言葉自体が死語になりつつある中で、どうやって人に会わずに信用を得ていくか?そのことで、多くの人が頭を抱えている。
わたしは言語運用能力を高めることこそが、信用を得るための必須条件だと考えていて、そのための練習ツールとしてnoteは最適だと思う。
セールス時代、わたしはディベートの本を読んで論理的に人を説得する方法を学んだけれど、やっぱり文章とか喋りが武器になるとホント楽。
外資系にいたときは、英会話の学習ソフトやオンライン英会話のサービスを販売していたけれど、本当に武器になるのはここだけの話、やっぱり日本語。これ真実。
PS
こんな記事を書いていたことを思い出したので、期間限定のセール価格に変更。言語運用能力を高めるヒントが欲しい方は要チェック!
わたしの有料noteの中で一番売れているのがこれ。婚活編と書いてあるけど社会人ほど読んでもらいたい。