星を眺めながらセミの鳴き声を聞ける幸せ
7月頭のKDDIの通信障害の騒動で日本乗っ取りの最終局面の火蓋が切られたと思って過去記事に書いたが、こんなにも続けざまに衝撃的に時代が動いていくとは。。
そんなここ数日の動きに、僕はちょっと引いてますw
安倍さんの件をきっかけにいろいろ出てきたガス抜き政党をすべて過去のものとしてしまい、自民党様が圧勝を遂げてしまったということで、案の定流行り病第7段の演出開始。
中庸ポジションのフィクサーが不在となった事で、原発再開、西側ムードに全プッシュの現政権。
これからはメディア総出で改憲まっしぐらの社会気配を醸成していくだろうから、僕ら一般市民は指を加え、ゆでガエルスタイルで過ごしていくしか残されていないんだと思う。
食糧危機だって演出されるんだろうさ。
選挙にもデモにも参加せず、遠くから白い目で眺め、各々が粛々と自分の人生を生きていくことが支配者層への最大の抵抗であることを理解すれば日本はもっといい国になると思うんだけどー
それは陰謀論者の無粋な考えなのかな
雨降りすぎだし、セミうるせー(褒め言葉)
セミ鳴きまくり!!大合唱w
いや、突然話が変わりすぎだろ!って話だが、結構大事なことと思っている。
梅雨明けめちゃくちゃ早かったし、7月の頭めっちゃ猛暑だしで、本気で今年の米の収穫を心配していた。
が、少なくても広島県の山間部はすくすく育っていたし、ちょくちょく雨も降っているし(降り過ぎでは?)、猛暑も続いていない。
ツイッターでも「セミの鳴き声が聞こえない」というツイートがあり、僕自身もそうだなーと思っていたのでセミの鳴き声にはひと安心。
雨降りすぎってのは天然パーマの僕には髪がうねるので悲しいけど、米不足よりは全然マシ!
星を眺めながら。。
またまた話はガラッと変わって素敵な見出しをつけてみたが、星ってのは西洋占星術の話。
僕はどっちかというとロジカル気質な人間で理屈が通らないことは受け入れられないというスタンスなのだが、ひょんなキッカケで西洋占星術をかじり始めた。
占星術を真面目に取り組んでいる方からしたら怒られることはわかっているけど、超簡単に言えば「複雑な星座占い」という感じ。
星座占いって子供の時から一切信じたこと無かったし、アホくせーと思っていたのだけど、陰謀論界隈の情報を漁っていると「ホロスコープ」というワードがたまに出てきていたので、気にはなっていた。
支配をしている側に、超有能な占星術師がついているとするならば、星の流れを見れば、今後なにが起こる(起こされる)かの流れが分かるというロジックだ。茶番流行り病と同じロジックやね。
ということで学び始めたのだけど、超入り口の段階ですでに面白すぎるのでシェア。
一般的に星座占いで「牡羊座の人は〜」というのは、「太陽が牡羊座の位置ある」って事を意味している。
他にも「月は蟹座」とか「水星は蠍座」みたいに、一人の人にいっぱい星座があるんだけど、その人の社会的な振る舞いを表す太陽星座のみをピックアップして「僕は4月○日生まれだから牡羊座」みたいな話になっている。
そういう前提で、僕の家族の社会性を表す太陽星座を見てみたのだけど、恐ろしいくらいに当てはまる。星座あるあるに関してはこちらのYou Tubeの人の説明が分かりやすい。ホロスコープはこのサイトとかで無料でチェック可能。
僕は「平和主義でこだわりの強いおうし座」
妻は「1から10まで順番飛ばしが嫌いなきちっとした山羊座」
息子は「自分のやりたいことをする代わり、ちょっと孤独な牡羊座」
娘は「他人の目が気になりすぎてしょうがない乙女座」
一言で書きすぎているので当然ながら説明不足感は否めないが、ぐうの音も出ないくらい当てはまっていて怖い。他の星も見なければいけないのだけど、太陽星座がハマりすぎている。。
歴史的な事件なんかが起こったときのホロスコープを見るのとはまた見るところは違うんだけど、単純に面白いなーと感心する。
こんな話外でするとキモい人になるのは目に見えているので人には言えないが、「自分が何を成し遂げるために生まれてきたのか?」とか
「より幸せな人生」を手に入れるための一つの指針にも使える西洋占星術及びホロスコープなので、今後の人生には積極的に取り入れていきたいなと今のところは考えている。
とにかく死ぬ前に後悔する人生だけは嫌なのw
意味✗快楽✗没頭
ここでちょっと幸せについて考えてみる。
古代から「幸せ」ってやつは明確に定義されてきてはいない(はず)。
それは時代、地域によって幸せの定義が変わるからだ。
2000年前のアリストテレス大先生がご存命の時代、当時の古代人の幸せというものは「ポリス(ポリスとは自分の住んでいる国みたいな感じ)の為に命を捧げて死ぬ」事が良き人生であり幸せ感だったと聞いている。
そんなん絶対嫌や。
現代的な幸せを考えるにあたって、一つ参考にしたいのはセリグマンのいう人が言ってる「ポジティブ心理学」は参考になるなと思っている。
検索かけたら結構情報も出てくるよ。
実際のポジティブ心理学とは解釈が違うのだが、「意味と没頭と快楽の掛け算」でハマっているものに対する幸福感が算出されるという計算式を僕は勝手に採用している。
自分の中で掛け算の答えの数値の低いものはペンディングしていくというスタイル。
※あくまでもペンディング。捨てはしない(笑)
こうやって興味のあるものをたくさん人生に取り入れて、自分の中にその興味の意味性が高まったときに引き出しから引っ張り出してまたハマるってのが楽しいし、ラッセルの幸福論にも繋がるところがあると思っている。
と、いうことで意味不明なブログタイトルにしてしまったけど、なんとか取りまとまったんじゃないかなw