「somo somo! ラジオ」  第4回「『東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱に敵わない』を読んで思うこと

巷で話題の「哲学対話」を、哲学シロウト達が実践するラジオ。一つのテーマを掘り下げて考えます。今回よりリモートでお届けします。

【タイムテーブル】
〜2:45 オープニング
〜26:03 「東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱に敵わない」を読んで思うこと
〜28:08 エンディング

【出演者】
編集長 フク
ご意見番 モク

【リンク】
「東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない」書評
https://www.philosophy-ch.com/book/detail/34


【概略&疑問】
(モク)社会人になって情熱がどうこうよりも、うまくやろうとすることの方が多くなった。
(フク)仕事をしていて、自分は情熱を持ってやっているつもりはなかったけど、他人からは情熱を持ってやっているように見えていた、という経験はある
仕事をする相手から伝播させられていたのかもしれない。
(モク)情熱プラスそれが実現できるのかという筋道を見せてくれる人にはついていきたいと思う。
(フク)筆者であるときどさんは、情熱が自分に足りないものだから言い聞かせているように見える。
(モク)自分の情熱と他の人の情熱がマッチした時には続いている気がする。情熱の燃やし続け方という本があったら面白い
情熱の伝播と感謝の伝播は似ている。気づかないうちに他人に影響を与えていることがある
(フク)一人で情熱を持つことは可能か。一人で情熱を起こしていると言い切れない。
物事の継続のために必要なのは情熱だろうか。

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