10月からの社保加入!モヤモヤを少しでも納得解へ近づけたい!!
色々値上がりする昨今のご時世。。。
10月から雇用保険料が値上がりします。
また、社会保険料制度も変わります。
特に今まで扶養内だったパートやアルバイトの方。
①週の勤務時間が20時間であること
②報酬月額8.8万円であること
③2月を超えて雇用されることが見込まれること
④学生でないこと
これらをすべて満たして
従業員数101人〜500人の勤め先の方が
社会保険料の加入対象
私も(条件は満たしてないのに、
自治体からの要請で)10月1日から、
扶養を抜けて社保加入します。
標準報酬月額が条件に満たないので、
18.300%の厚生年金率より高い率になります😂
条件を満たす勤務内容なら納得できますが、
条件を満たしていないのに
無理に共済加入という流れ💦
来年度から条件を満たす勤務内容に
変更するとのことですが。
なら、10月から無理に変えずに来年度からで
よいのでは?
社保折半するので、
地方自治体の税金からの予算も
かかってしまうし。
健康保険と厚生年金、福利厚生のメリットも
わかってはいるけれど。
まさに働き損ゾーンど真ん中💦
厚生年金負担に対しての回収率は、計算したら
95歳まで生きないと手取り減分回収できない😂
(夫の扶養手当減分と社保負担も含めて計算)
会計年度任用職員はボーナスが出るので、
それと合わせると、76歳まで生きればトントン。
そもそも社保加入自体、回収できるなんて
思考回路の制度ではないのだけれど…
世知辛いですが、人生かかっているのだから、
そういったことはしっかりおさえておきたいポイント🤔
家庭と両立させるために決まった期間扶養内で…
という同職の方も多くて。
私は教職へ復帰することも視野に、
これから稼いでいきたいので、
扶養を抜けることも考えていたけれど。
条件を満たしていないのに、
国の流れだからと、詳しい説明もなく、
後手後手に自転車操業のようなやり方の
自治体にモヤモヤ。。。
所轄担当の方に思い切って連絡して
詳細を聞いたところ。
条件を満たしてないのはわかりながらも。
夏休みに勤務の少ない月はカウントしないで
無理に条件に収めているとのこと。
雇用側が無理を言っているのもわかるので、
個別対応で辞令交付しなおすこともできると
言っていただいたけれど。
なら、今年度は、
今の勤務条件に合わせて社保加入しなくてよいのに。
「今年度は社保加入の条件は
満たしていないのだから、
今の条件で勤務できないでしょうか?」
とダメ元で再度伝えたところ。
「当自治体で既に決まってしまったことで…
こういった国の流れですので、
申し訳ないのですが💦」
とのこと。
しばらくは育児と両立しやすい
この働き方でいきたいことと、
担当の方も心苦しく思っていることが
伝わってきたので…
仕方なくモヤモヤしながらも
納得しましたが。
これからの収支と
共済組合の健康保険、厚生年金、福利厚生を
計算し直して。
詳細が出て自分なりに納得できたので。
その旨を同職の方に伝えて感謝して
いただけたので。
少しスッキリした木曜日です😌
モヤモヤしたことは、自分にできる範囲で
トコトン調べて行動して、少しでも納得解に
近づけたいところです💪