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推しノートで2023年の振り返り

こんにちは、Solanです。

ついに今年も明日で終わり!
例年なら今ごろ大掃除をしたり、家族で買い出しに出かけたり、慌ただしく過ごしている時期です。

今年は夫が体調を崩して寝込んでいるのもあり、大掃除は早々に諦めました。
土日にちょっとずつやれば、きっとなんとかなるでしょう。

子供達はゲームしたりごっこ遊びをしたり折り紙したり、なんだか楽しそうに遊んでいます。
私は犬と床暖房の上でゴロゴロしながらこのnoteを書いています。
なんだか「年末だなぁ」と、床暖房の暖かさにそんなことを感じる年の瀬です。


1年の振り返りをしました

今まで1年の振り返りなんてしたことなかったのですが、今年はノートにあれこれ書くのにハマったのもあり、2023年を振り返ってみようと思いました。

使ったのはもちろん、私の推しノートであるノンブルノート「N」です。

キリよく年末で新しいノートに変える予定です。
使った日数は少ないけど、1年の振り返りやワークをやったのでページもそこそこ使っています。


まずは手帳に書いていた予定、ほぼ日手帳に書いていた日記を見返しながら1年の間にあった出来事を書き出していきます。
たった1年ではありますが、やっぱり忘れていたこともかなり多い!
特に楽しかったお出かけのことや子供とのちょっとした出来事は、忘れていたら勿体ない。
こういう時、手帳書いてて良かった〜としみじみ思います。


それからpure life diaryさんのXでシェアされていた1年の振り返り質問をもとに、この1年で起きた変化や、頑張ったことなどをまとめていきました。
(pure life diaryさんのXはこちら)



振り返ってみて、とにかく「今年は1年お疲れ様」と自分に言ってあげたい気持ちになりました。
仕事の大トラブルから始まり、心が折れたり、度重なる家族の体調不良に振り回されながらもなんとか1年走り抜けてきたなと。。

家庭とのバランスが取れなくて本気で正社員を辞めようと思った半年前。
結果的に今もまだ、私は当時と同じポジション・同じ業務に就いています。
今のポジションを卒業する方向に動いていますが、できるだけ周りに迷惑をかけない卒業をするために、もう少し踏ん張る予定です。
もし卒業できないならその時はもう異動するか、退職してしまおうと思っています。
そういう踏ん切りがついたこと、「出来ないことは出来ない。」という自分の中の限界が見えたのが今年一番の変化かなぁと思います。
私なりに前向きに必死で頑張った結果見えた限界なので、後ろ暗さはありません。
家庭と仕事、両立するなら私はここまで。という線引きができた感じです。


プライベートでは言語化とアウトプットの大切さに気付けたのが一番の収穫でした。

頭の中でぐるぐると考えていることは靄や泡のようなもので、掴むことができないということ。
それを掴んで理解したり、消化したりするには目に見える言葉にすることが必須であるということ。
ノートやnoteにアウトプットすることで初めて生まれる「スッキリ」があるということ。

まだ見ぬ未来に不安を感じやすい私にとって、不安を紙に書き出して目に見える敵に変えることは効果的でした。
そしてその敵はまだやって来ていないということを理解して、来てもいない敵に不安を感じる必要はないこと、そして助けてくれる人が周りにいることを思い出すことが重要でした。

まだまだ不安を感じてしまいやすいので、来年も繰り返しノートに向き合って、平穏に笑顔で過ごせるようにしていきたいです。


今年は激動の1年でした。
来年はもう少し平和で安定した1年になるといいなと思います。
そして自分と向き合う時間を増やして、なりたい自分・未来をクリアにしていきたいです。

今年1年、記事を見てくださった皆様ありがとうございました。

良いお年を!

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