バリ島Yoga留学に行ってみた
皆さん、お久しぶりです!
美と食でしなやかに美しくなるウェルネス・ライフ専門家
SoLa(@sola_trip)スーラーです。
実は、ここ暫くの間、ヨガ留学をしていたので
実際、行ってみてどうだったか。まとめていきます!
まずは、久しぶりすぎるので自己紹介させてください。
1. SoLaとは?
ウェルネス・ライフ・プロデューサー。
9つ7分野の知識を融合したオリジナルメソッドで
20年来の不調を克服し展開。これまで公演会なども行う。
月のように変化し続ける女性に寄り添い、自然の力で
本来の自分に戻る時間を提供している。
(▼ 詳しいプロフィールはこちら)
今後も、はたらく女性の美と健康を応援するトータル・ライフ・プロデューサーとして邁進し、社会貢献につながる活動を精力的に行っていく。
2. 食と心の健康からヨガの世界へ
ヨガに出会ったのは大学生の頃。
でもその時は、「なんか宗教ぽいし、じっとしてい
られないし、嫌だな」と興味なし。
ですが、社会人になって、デスクワーク中心になり、
軽くでも身体を動かして体調管理。
その中で、最も続いたのがホットヨガ。
軽い運動でも効率よく発汗できるので続けやすかったのです。
一方、東洋医学を中心とした
予防医学スクールを開講したことで
自分自身に興味のない人の視点を
強く意識するようになりました。
というのも、私が最もお手伝いできる層は、
30〜50代のはたらく女性。
私自身も働く女性であり、この道に進むキッカケの1つになったのは
億稼ぐほどバリバリの事業主である、大好きな祖母の存在でした。
彼女たちは、様々なタスクを両立する必要があり、
心身の負担が大きいライフステージにいます。
そして時に、自分のことを後回しにすることも多い世代。
そんな彼女たちが、
「自然と自分に向き合い、心と身体を大切にする意識をもつ」
それには、どうしたら良いか。
心と体のつながりが体系立てている東洋哲学に
何かヒントがあるのではないか。
・・そう考え、ヨガを選択。
その中でも、医学的根拠に基づき、
人間の本来のカタチに戻す
最先端のマインドフルネスヨガに惹かれ、
いざ、バリ島へ。
3. バリ島Yoga留学に行ってみて
皆さんは、
これまでの私は、その答えの1つに「達成感」という
やりきった後の爽快感を挙げていました。
でもそれって、頑張ってたから「解放される感覚」を
欲していたことに気がついたのです。
そのキッカケとなったのが、
Bowspring yoga(ボウスプリングヨガ)
これまでとは全く別物のヨガです。
Bowspring yogaとは?
数多くのヨガの種類がある中で、バリ島では、
ボウスプリングヨガを中心に学びました。
通称、マインドフルネスヨガとも言われています。
肉体面でいうと、自分自身で1度に200ヶ所くらいを同時に
筋膜リリースしながら、引き締めも出来ちゃうヨガ。
身体を本来の姿に戻し、均一なバランスを生みだすため、
ウエストはくびれて、ダイエット効果もある!
最初は、先生厳しそうだし、ゴリラみたいな型だし
正直、モチベーションは全く高くありませんでした。
(写真映えはしない)
しかも、初めての地で、知らない人と共同部屋で過ごし
慣れないことをする。
それがとてもストレスで、深く眠ることもできず、
数年ぶりに口内炎、背中ニキビ、肌荒れが復活。
頭痛を我慢してレッスンすることもありましたが、
その日、訪れたウルワツ寺院の自然に癒され再復活。
ゴリラみたいな型のヨガも、鍛錬された女性講師がやると、
とても美しく、とても優雅。
四つん這いになるだけでも、脚の先端から指先まで
意識を集中させるため、なかなかハードですが、
自然とマインドフルになるヨガに
徐々に魅了されていきました。
それは、茶道や書道、合気道など、日本のマインドフルネスである
「道」ごとに通ずるものがあり、
ひとつ一つの所作を、丁寧に、美しく行い、
そのなかで、内観していきます。
終わる頃には、やり切った達成感!!といった高揚感はなく、
とにかく「穏やかな幸せ」が私を包んでいました。
実践後に現れた「意識」の変化
そんな心の平穏が顕著に表れたのは、帰国時の機内。
6〜8時間ほどの飛行時間では、赤ちゃんが
どこかでずーっと泣いていました。
その時、「うるさい」とか「耳障り」とか、
マイナスを紛らわすようにポジティブ変換する言葉
(例えば、「元気だなー」「仕方がないよね」とか)
そういった発想が一切湧き上がってこず、
ただただ「そこに在る」感覚。
私の一部なんじゃないか、ってくらい
空間に馴染んでいました。
(試しに、うるさい!と、感じてみようとしましたが、
何の感情も湧きませんでした。笑)
・・・もし、この感覚を日常生活に活かせたら、
もっと地球は平和で、美しい世界に包まれるんじゃないかな
そう思うのです。
実践後に現れた「身体」の変化
一般的には、「反り腰はよくない、骨盤は締めろ」
と言いますが、
私はもともと反り腰。
なので、骨盤を絞める動作や腹筋がつらく、
バレエや社交ダンスなど、他のスポーツでも、
毎回、腰を痛めて、前ももが張って、
太くなって、脚が馬のように・・・;;
そんな私でも、ボウスプリングヨガでは、
医学的根拠に基づくだけあり、腰の痛みはゼロ。
前太ももは柔らかいままで、
裏ももやお尻はキュッっと上向き。
型(ポーズ)をとるだけで、
女性らしく引き締まった猫ちゃんボディに♡
鎖骨もくっきり、ウエストもすっきりしたの。
そして、がんばってないのに、体力がついた!
(この短期間の留学だけでも実感したことに驚き)
▼ こんな人におすすめ
多忙を極めつつも、美しくありたい女性にピッタリの
しなやかに美しくなるウェルネスだと感じました。
4. 素敵なヨガ仲間たちとの出逢い
そんな変わったヨガに興味をもち、集まった仲間は皆、
流行りに左右されない自分軸をもち、常に自然体。
感覚で、言いたいことが3倍伝わって
「ありのままの自分」で在れる空間がそこにありました。
ヨガの世界に興味ある人のニュートラルさが
居心地よかったんです。
これからは、なるべく
「自分が幸せでいられる人と、仕事がしたい」
「自分の大切にしてることを、深く感じる時間の使い方をしたい」
人との付き合い方も、時間の使い方も、
シンプルにしていくことを学びました。
5. 自分らしく生きる、新たなステージへ
誰しも、一度は考えたことがあるこの問い。
人生における永遠のテーマだったりもします。
今回、バリ島ヨガ留学を通して、
その骨格がクリアになった気がします。
これまでと同様、食を通して自分を知り、
口にするものを理解していくのもよい◎
だけど、
身体も一緒に使うと、心の平穏が強化されて、
一層、「本来の自分に近づく」気がした。
自然と、「続けてみたい」と思ったので、
2024夏は、RYT200
(全米ヨガアライアンス公式認定資格)取得。
夏以降は、すべてを統合した、美と食とヨガの
トータル・ウェルネス・ライフを
しっくりくるカタチで、この良さを
皆さんにお届けしたいと思います。
良いと思ったことは、どんどんシェアしていくので
フォローお忘れなく👇(リールが多めです・・・汗)
例え、入口がどこからでも、
ひとり一人が、今より高い意識レベルに進化したら、
食も、経済も、すべてが変わって、
本当の意味で
地球と人と自然にやさしい世界ができると思うのです🌍
あ、あとね。
人生って、うまくいかない時ほど
自分を元に戻すのって大変だと思うんだ。
この道にくるまで、私も、色んなストレスで
自律神経失調症に近いものを経験した。
仕事で、涙と震えが止まらず、息もできなくなった。
だからこそ分かるんだけど、
「レジリエンス」が大切だってこと。
特に女性は、心の回復力を必要とする場面が多いし、
月の満ち欠けのように変化する生き物。
私も今回の旅で、少しの環境の変化が
ストレスとなって身体に表れた。
(この身体は、毎回、本当に素直で、
皆に伝えるために、真っ先に経験させられてる
んじゃないかと思うくらい。笑)
落ち込んだとき、辛くなったとき、
そんな時に寄り添い、幸せな気持ちになれる。
植物を使った商品開発も進めるよ。
自分を知り、五感で感じるものを理解することで、
すべての女性が幸せで、
希望と勇気溢れる人生が送れますように。
6. 最後に
私にとってヨガは、“今ここ”を感じる場所。
身体の末端まで、常に意識を集中させるので、
他のこと考える余裕はない。
これがマインドフルな時間をつくり、
心とエネルギーを安定させるんだと思う。
ヨガ歴は、まだ浅いですが、
ボウスプリングを通して、
頭、心、身(マインド、ハート、ボディ)が
一つになったのを感じられました。
健康や美しさは、お金で手に入れる物ではなく
自分でつくり出すもの。
内に秘めた能力の一つです。
もし、今回の話が、少しでも
心に響くものがありましたら
せっかくの人生。
思いっきり!美しく、健康で、自由な
ウェルネス・ライフを楽しもう!
では、また書きます♪
Love SoLa♡