亡き父と娘の切なくもほっこりするお話に心を動かされた
【noteスキ10000回ありがとう!感謝企画】で、毎日心を動かされた記事を1つ選び、サポート&お勧めする企画の3日目。
本日心が動かされ、「サポート&お勧め」したのは、はるのふみさんのこちらの記事。
<亡き父の言葉は、私の中でよみがえる>
⬛️本日心が動かされた3つのポイント
◼️はるのふみさんから反発されるお父様の心情を思うと、今の自分と重なり切ない。
◼️コロナ禍での孤独な最後が切ない。
◼️お父さんが生前大事にしていた「笑顔がでいれば幸せになれる」の思い通り、はるのふみさんも笑顔で幸せな人生を歩んでいること。
高校生の娘をもつ私は、はるのふみさんのお父さんの立場と心情に深く共感し、その親子関係に感情移入し、心を揺さぶられたお話です!
【はるのふみさんとはどんな方?】
◼️教え子達に伝えたい大切なことを発信している教育者。伝えたい思いが文章から溢れてくる私の大好きなnoterの中の一人です。
※はるのふみさんのファンになったきっかけとなった記事がこちら。
はるのふみさんのプロフィールには、「教えることは成長すること」とあります。
全くの同感です。
はるのふみさんの記事の1つ1つが心に響くのは、教師として最も大事なこと共感しているからだということにも改めて気づかされています。
【心が動かされたポイント1 】
◼️はるのふみさんから反発されるお父様の心情を思うと、今の自分と重なり切ない。
お父様の口ぐせは
笑顔でいりゃあいい。
笑顔でいさえすれば、
幸せになれる。
なんと素敵な人生観!
共感します!
ところがはるのふみさんは、思春期の女子にありがちな、「そこまで言う必要ないのでは?」というきつい言葉を投げつけたり、態度を取り続けます。
父はどちちかというとパッとしない人でした。
思春期にはだいぶ反発もしました。
「お父さんのパンツと一緒に私の物を洗わないで。」
「いつもへらへら笑って、お父さんはすぐごまかす!」
「外で会っても、話しかけないで。」
ね。ひどい娘でしょ笑
いわゆる反抗期。
父のどんな言葉にも耳を傾けませんでした。
これ父親的には切ないですよね。
高校生の娘をもつ自分と重なってしまいました。
ちなみに我が家では、既に幼少期から娘が反抗期。
幼稚園の参観日に「パパは来ないで!」と言われ、こっそり行ったら見つかって、大泣きされ、強制退場させらました苦い思い出があります。
世の中のお父さんと娘の関係ってこんな感じばかりではないのでしょうが・・・。
【心が動かされたポイント2 】
◼️コロナ禍での孤独な最期が切ない
コロナ禍のため、お父さんは家族に看取られずに、孤独に息を引き取りました。
死ぬ間際ぐらい、はるのふみさんから
「お父さんありがとう!」
ぐらいの言葉を聞きたかったのでは?
お父さんの心情を想像すると、切なくなりましたね。
【心が動かされたポイント3】
◼️お父さんが生前大事にしていた「笑顔がでいれば幸せになれる」の思い通り、はるのふみさんも笑顔で幸せな人生を歩んでいること。
はるのふみさんは、お父さんの人生を「パッとしない」と評していますが、
案外幸せだったのでは?
とも思っていました。
それは、いつも幸せそうに笑っていたからです。
リストラも経験し、決して裕福な生活ではありませんでした。
お酒もタバコもやらず、友達も少ない人でした。車の運転すらしなかったので、我が家はほとんど旅行しませんでした。
でも、誰にも迷惑をかけず、娘をちゃんと育てあげ、死ぬまで、母を愛していました。
そして、いつも笑顔でした。
でも、きっとお父さんが一番幸せなのは今、娘であるはるのふみさんのこの言葉を聞けたこと。
「私は、笑っているよ。幸せだよ。」
娘の幸せを願わない親はいません。
お父さん
あなたの娘さんは、あなたの教え通り「笑顔」を大切にして今幸せを実感していますよ!
勝手ながら、見ず知らずの他人である私も心の中で語らせていただきました。
こんな親子関係もあるのですね。
私は、娘に何を残せるのかな・・・。
まとめ
◼️本日「サポート&お勧め」した記事は、<亡き父の言葉は、私の中でよみがえる>。
はるのふみさんのはるのふみさんとお父様の切ないお話について書きました。
【はるのふみさんとはどんな方?】
◼️教え子達に伝えたい大切なことを発信している教育者。伝えたい思いが文章から溢れてくる私の大好きなnoterの中の一人です。
【心が動かされたポイント1 】
◼️はるのふみさんから反発されるお父様の心情思うと、今の自分と重なり切ない。
【心が動かされたポイント2 】
◼️コロナ禍での孤独な最期が切ない。
【心が動かされたポイント3】
◼️お父さんが生前大事にしていた「笑顔がでいれば幸せになれる」の思い通り、はるのふみさんも笑顔で幸せな人生を歩んでいること
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