子どもは大丈夫よ
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動を始めている総一郎です。
今日も娘DAYの備忘録を。
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▼子どもは大丈夫よ
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◯人間なのになんでしっぽ生えてるんだろうね
おじいちゃん(僕の父)から龍の人形?フィギュア?をもらった娘。
僕はそれを見てドラゴンボールやん、と思ったのでAmazon Primeでドラゴンボールを見せてみた。
ブルマというキャラクターのシャワーシーンなどがあるからなのか対象年齢は7歳以上だが、別に気にしない。
流石に令和にドラゴンボールを見るとオープニングもエンディングも長過ぎてスキップしたくなるし、絵も古いし画質も悪いのだが、意外や意外、楽しんで4話くらい一緒に見ていた。
すると、
「青い髪の女の子(ブルマ)と一緒にいる男の子、人間なのになんでしっぽ生えてるんだろうね」
と娘。
ごもっとも過ぎて言葉が出なかった。
「アニメだからね」と言いたいところだったが、今回のところは「なんでだろうね」と誤魔化した。
◯「〜だけど」
元男の子の33歳独身男性からすると疲れてしまうのだが、女の子というのは本当に「おままごと」というか「ごっこ遊び」が好きだ。
「咲ちゃんがお母さんで、パパが赤ちゃんね」とか
「咲ちゃんが赤ちゃんで、パパがお母さんね」とか
設定を与えられて、何かが始まる。
この時、「お父さん」という役が配役されないのはなぜなのだろう。
やはり女の子はお母さんへの憧れが強いのだろうか。
木製の果物だとかお皿だとか目玉焼きだとかトーストだとかを使いながら、
「咲ちゃんがお母さんで、パパが赤ちゃんね」とおままごとが始まる。
セリフも強要される。
娘「『お母さん今日のごはんは何?』って言って」
僕「お母さん今日のごはんは何?」
娘「今作ってるの」
僕「何作ってるの?」
娘「ごはんだけど」
全く会話にならない笑
◯お野菜食べて肺に行って腸に行ってうんこになるの
お絵描きをするのも、「咲ちゃんがお母さんで、パパが赤ちゃんね」と言って始める。
「お絵描きしてるの?」と聞くと、
「お仕事してるの」とお母さん(役の娘)
なるほど、お絵描きは子どものお仕事かもしれない。
紙を糊で綺麗に繋ぎ合わせて人間二人が手を繋いでる絵を器用に描いたかと思えば、人間を指差しながら、
「お野菜食べて肺に行って腸に行ってうんこになるの」とお母さん(役の娘)
お腹とお股のところに大きな丸を書き足して楽しそうに「うんこ」と言って笑っていた。
本当に子どもは無条件で下品な言葉が好きだ。
◯子どもは大丈夫よ
昨日も霧のような小雨が降り寒い中、公園の砂場でも
「咲ちゃんがお母さんで、パパが赤ちゃんね」と言われておままごとなのか砂遊びなのか分からない遊びが始まった。
砂場でプラスチック製の遊ぶスコップやらしゃべるやらを砂の上に置いて、
「ここに山を作って隠すわよ」とお母さん(役の娘)
昔はスコップもシャベルも金属製だったなぁと時代の変化を感じる。
僕の役目が無いので手伝おうとすると、
「子どもは大丈夫よ」とお母さん(役の娘)
子どもに「子どもは大丈夫よ」と言われる日が来るとは思わなかったので笑った。
PS(追伸)
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