多くない電車に乗りたいチケット
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。
今日から娘DAYなので備忘録。
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▼多くない電車に乗りたいチケット
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◯雪
今日は東京も雪。
大人にもなると寒くて嫌になるが、子どもからすると無条件で嬉しいものだ。
「咲ちゃん雪が降って嬉しいの」
「だって雪合戦できるじゃん」
「だって雪だるま作れるじゃん」
とのこと。
東京の雪などせいぜい数cmなのでそこまで楽しめるものではないのだが、娘は大はしゃぎ。
最寄駅に降りたらしっかりと準備してきた手袋をはめ、雪を丸めて遊び始める。
「はい、おにぎりどうぞ」
と極寒のおままごとが始まる。
"おにぎり"より少し小さい雪の塊を握りながら
「『何作ってるの』って言って」と言うからその通り聞いてみると、
「お団子」と返ってきた。
ちゃんとリアリティがある食べ物をチョイスするようになったものだ。
しばらくすると雪合戦が始まる。
娘が投げる雪団子を傘で防いだり、当たってあげたり、
逆に雪団子をぶつけたり、傘で防がせてあげたり、
直接雪団子を擦り付けられたり、
そんな遊びを駅前で繰り広げ、
毛糸の手袋が雪で染みしみになり手が寒くなってようやく家に帰る気になってくれた。
帰宅後、娘が一人で遊ぶ横でガッツリと昼寝をすることになったのは言うまでもない…
◯（人が）多くない電車に乗りたいチケット
娘を預かって電車で連れ帰る時はだいたい土日祝日か、ラッシュ時を避けた昼時だ。
そうするといつも電車はガラガラ。
マナーは良くないかもしれないが、吊り革にぶら下がったり、靴を脱いで座席を歩いたりして好き放題遊んでいる。
それだけ人が少ないことが不思議だったのか、
「（人が）多くない電車に乗りたいチケットくださいって言ったの？」
と聞かれた。
そんなチケットが実際に有ると良いのだが…
PS（追伸）
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