「タッチ!」
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。
娘DAYが終わると撮り溜めた写真を「みてね」というアプリで家族と共有する。
すると備忘録に書き忘れたことを思い出したりする。
なので今日はまた備忘がてら成長記録を。
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▼「タッチ!」
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〇指パッチンや口笛をしたがる
無意識にしていたのだろうか。
娘が「それどうやるの?」「どうやって音出してるの?」と僕の指を見ながら聞いてきた。
指パッチンをして見せると「咲ちゃんもやりたい」という。
できない人からすると驚きかも知れないし、僕もできるようになる前に驚いたのだが、指パッチンは、
中指と親指の摩擦で音が出てるのではなく、親指のストッパーを外した中指が、親指の付け根にたたきつけられた時に大きな音が鳴るのだ。
この音が鳴る仕組みもあわせてやり方を伝えるも、当然力が無いとなかなかできない。
大人でさえもできない人もいるくらいだし、3歳児にはまだ早い。
娘はすぐに諦めた。
口笛ならできるかな?と思って口笛を吹いてみせ、やり方も教えてみたが、やはりこれも3歳児には難しい。
途中から娘は木でできた笛を探し、それを上手に吹くことから始めた。
まだ分からないだろう、まだできないだろう、と思って教えたり見せたりしてこなかったことにもどんどん興味を持ち始める。
こうして色んなことができるようになって大人になっていくんだなぁと思った。
〇別れ際のハイタッチ
今さら書くことでは無いのだが、娘は別れ際にハイタッチをする。
あまりに当たり前になりすぎていて備忘録に残すことすら忘れていたが、他の子には無い特徴な気がする。
まだ結婚して三人で暮らしていた2年前くらいからそうだった気がする。
保育園の先生と別れるときに、「タッチ」といってハイタッチしていたのが習慣化したのだろう。
今では保育園の先生だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんやパパとも別れ際にハイタッチをする。
娘みずから「タッチ!」といって手を上げる。
それに応じてこちらが手を上げると、
娘がこちらの手のひめがけて手を叩きつけてくる。
面白いのが、この時に「パチっ!」と良い音が鳴るまで辞めないことだ。
良い音が鳴ったら気持ち良く別れられるようだ。
今では別れ際に寂しくて泣いたりしないが、泣いてしまう時でもタッチだけはしたいようで、タッチをして別れたりしていた。
なんとも可愛らしいが、きっとこの習慣も大きくなると無くなってしまい記憶から忘れ去ってしまうのだろう。
そう思って今さらながら記録に残しておくことにした。
〇ハンカチ
娘は車の臭いが嫌で、車に乗るのを嫌がる。
ただ、今回分かったのは、ハンカチを持っていれば大丈夫ということだ。
ハンカチさえ持たせておけば、ハンカチで鼻を覆い渋々車に乗る。
もちろん窓を開けて外気が入るようにしておかないと「窓開けて!」とすぐ言ってくるのだが、これは大きな進歩だ。
ただ、なんだかんだ途中からはハンカチで鼻を覆うことすら忘れて普通に車に乗っていたり、そこで寝落ちしたりしている。
ハンカチはお守りみたいなもののようだ。
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