「〇〇」って言って
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。
今日も娘の成長記録を。
最近、成長記録記事の文章を膨らませすぎて記事数が増えているがより詳細に書いた方が自分で後から読み返した時に楽しいのでご了承いただきたい。
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▼「〇〇」って言って
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◯わかんない
改めて文字にすると当たり前のことを言っているようだが、娘は分からない時や、言語化できない時に「わかんない」と言う。
昨日の記事で書いた、どれが誰のものだったかを瞬時に記憶したことに対して「どうやって覚えたの?」と聞いても、言語化することまではまだできないので
「わかんない」と返ってくる。
「こっちの方がボロボロだから分かったの?」とYES/NOクエスチョンにしてあげると「そう!こっちはちれい(綺麗)だけどこっちはボロボロじゃん」と答えが分かったりする。
まだ数字も1~10まで覚えていないのか、数字と年齢の概念が一致していないのか、次の年齢について聞くとこんな感じになる。
僕「次は何歳になるの?」
娘「5歳」
僕「その次は何歳になるの?」
娘「わかんない」
1・2・3・4・5まではいけそうだが、そこから10まではだいぶ怪しい。
これもすぐに覚えてしまうのだろうから今のうちに味わっておこう。
◯パパからのプレゼントは?
クリスマスの過ごし方やプレゼントのあげ方、サンタさんの扱いなどは各家庭によってさまざまだ。
僕はサンタさんからプレゼントはもらうが両親や親戚からは貰わないというスタイルで育ったのだが、元妻は両親からももらっていたと言っていた気がする。
だからなのか、先日朝起きた時に「パパからのプレゼントは?」と聞かれて困った。
もちろんプレゼントは用意しようと思っていたのだが、忙しさにかまけて購入するのを忘れていた。
クリスマス後にも会うのでその時までに準備することとし、今回はおばあちゃんが準備していてくれた絵本のプレゼントを渡してもらった。
みなさんの家庭はどんなプレゼントを準備されているのだろうか?参考にさせていただきたい…!(切実)
元妻の家庭のプレゼントとできることならかぶらず、家計を圧迫しないようコチラばかり高価なものにならないように、とか遣わなくても良い気を遣いたくなるのが離婚後の家族というものだろう。
それにしてもサンタさん以外からも貰えるというルールであれば、両親が離婚していた方が倍のプレゼントをもらえるのだから我が娘は幸せものだ。
◯「〇〇」って言って
以前公園の遊具で遊ばせているときに、面白い言葉を知っているなぁと驚いたことがある。
ロープでできた網の上を歩くといったような遊具が大きな公園にはあると思うが、その上を歩きながら、
「あぁー落ちちゃう!下は熔岩だよ!」
と言っていて笑った。
4歳児の口から「熔岩」なんて言葉が出てくるとは思わなかった。
それを覚えていたので先日宮下公園でボルダリングをさせた時、「下は熔岩だよ」と言うと、以前にも増して落ちないように必死で登り始めた。
娘は触りたい石を触っては別の触りたい石を探して登る。
場所を変えて登り始めた時に、今度は娘から
「『下は熔岩だよ』って言って」
と依頼が。
そう言ってあげると、「うん、分かった」「下は熔岩だー!」と言ってまた登り出す。
これも不思議だなぁと思う。
「下は熔岩だ」という設定は何も僕の口から発さなくても自分の中で思い浮かべていれば良い話なのに、僕の口から言って欲しいのだろう。
他にも「『次の方どうぞー』って言って」とか、「『赤ちゃんにプレゼントが有るの』って言って」とか、次のセリフを教えてくれることが度々ある。
自分で指示したセリフを復唱されるだけでも意味があるのかぁと、毎回面白くて笑ってしまう。
PS(追伸)
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