それはそうじゃん
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。
娘DAYの備忘の成長記録を。
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▼ それはそうじゃん
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◯「やき」が2つ付くね
昨日の記事に引き続き、車内での娘と父親の会話の内容。
「今日は朝ごはん何食べたの?」というおじいちゃんに対して、
「かぼちゃの食パンと卵焼き」と娘。
「卵焼き好きなの?この前おばあちゃんと目玉焼き作って食べたもんね」とおじいちゃん。
「目玉焼きと卵焼き、『やき』が2つ付くね」と娘。
「やき」=「焼き」だという漢字変換が脳内でされるのはだいぶ先のことになるだろうが、良いところに気づいた娘。
◯それはそうじゃん
日本語堪能な中国人と話していてたまに違和感を感じていたフレーズに「それはそうじゃん」というものがあったのだが、娘の口からも飛び出してきたので驚いた。
あまり言わないフレーズだと思うのだが僕だけだろうか。
我が家はおじいちゃんも僕もピタゴラスイッチが好きなので娘ともピタゴラスイッチを見て楽しんでいるのだが、関連動画から飛んだこの動画を娘は大爆笑しながら何度も見ていた。
ピタゴラスイッチのビー玉びーすけの大冒険のパロディというか、おふざけ動画なのだが、ビー玉がおじさんの鼻の穴から入って反対の鼻の穴から抜けていくようなシーンが有ったりする。
最後に、びーすけは楽しかった反面鼻を通り抜けたのでヌルヌルになったといオチがナレーションに入るのだが、娘は
「それはそうじゃんね?おじさんの鼻の中に入ったんだから」とつっこんでいた。
◯相手をコントロールするために泣く
子どもは思い通りにいかない時に泣いて親をコントロールしようとする。
ちゃんと涙も出ているので「嘘泣き」ではないが、その類のものだ。
一瞬で泣き始め、一瞬で引っ込めることができるやつだ。
昨日の記事で書いた、車に乗りたくなくて泣くのもその一例だ。
だが本当に悲しくて泣くことももちろんある。
今回気づいたのは、「本当は自分(娘)は知っているのに、(パパに咲ちゃんは)知らないだろうと思われていた時」に悲しくて泣いていた。
夜寝る前に歯磨きをする時、「ピカピカだからもう(仕上げ磨きしなくて)いいんじゃない?」と娘が言ったので、
「バイキンは目に見えないんだよ。一応パパも磨かせて?」
「うん、知ってるよ」
「え、咲ちゃん知ってるの!?」と驚くと、娘は泣き出した。
プライドが傷ついたのだろう。
まさかバイキンが目に見えないということを知っているとは思わなかった。
他にも同じように、知らないだろうと思われて悔しくて?悲しくて?泣くことが有ったのだがどのシーンだったか忘れてしまった。
PS(追伸)
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