星だったころは◯◯が無かった
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。
今日も娘DAYの備忘録。
星だったころの話の続報があったのでシェア。
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▼星だったころは◯◯が無かった
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◯絵本をシャドーイングされる
今回の娘DAYで前回と違うところがあった。
絵本を読むと、シャドーイングされるのだ。
今回は父が買ってくれた「どうぶつえんガイド」と言う絵本を読む時間が長かったのだが、例えば、
「ゾウのはなはてんさいだ」と読むと、「ゾウのはなはてんさいだ」と繰り返す。
単語単語ではなく、一文一文繰り返す。
文字を読めるわけでも無いので、一文一文聞き取って、覚えて、自分で発音すると言うことをし始めたのだ。
たまに難しい文があるのか、すぐにシャドーイングがされない時もあるのだが、
次の文を読み始めるのを待っていると、シャドーイングが始まったりするので注意が必要だ。
せっかく発音しようとしたのに僕が次の文を読み始めてしまっては彼女の気を削いでしまう。
まだ滑舌も完璧では無いが、ちゃんと発音できるまで繰り返す。
こうして滑舌良く話せるようになっていくのだろう。
◯少し字を覚えている
まだ字を読めないと言ったが、少し知っている字が増えてきている。
「えみりの『え』だ!」と文字を指さしたり、
「えみりの『り』だね」と言うと「ほんとだ!」と言ったりする。
数字についても「1」を「いち」、「2」を「に」だと認識しているし、その調子で1〜8くらいまでは分かっているようだ。
ただ、「9」は「6」だと思っていた。
もう少しだろうか。
そして数字の順番ももう少しだ。
今は、「いち、に、さん、し、ご、なな、はち、じゅう!」みたいな感じだ。
数字を勉強する絵本を読んでも、指差しでコップを数えたりするところでさっき数えたコップを数えなおしたりしてそのページで勉強する数字と一致しなかったりする。
すぐにちゃんと数えられるようになってしまうだろうから、今のうちに親として想い出に刻んでおきたいところだ。
◯星だったころ
娘とソファーでくつろいでいた時、
「星だったころどんな髪の毛だったでしょうか?」というクイズが出された。
髪型のことなのか髪質のことなのか髪色のことなのか分からなかったが、
髪色のことを答えるのが一番無難だと思って「黒い髪だったんじゃない?」と答えた。
娘は僕譲りで天パなのだが、天パの子どもは「くるくるだね」「天パなの?」と言われ続けて育つ。
髪型が決まらないのも煩わしいが、他人にそういうことをいちいち言われるのはとにかく煩わしかった覚えがある。
だから僕は娘に「くるくる」と言わないことにした。
別にくるくるがカッコ悪いと思っているわけでもないし可愛いと思っているが、言う必要の無いことは言わないに限る。
少し話が逸れたが、娘の返答は、
「赤い髪の毛だよ」
「だって咲ちゃん赤好きでしょ」
とのこと。
また別のタイミングで星だった時の話がでた。
「咲ちゃんが星だったころ、骸骨のお母さんのiPhone見てたんだよ。白いお家にテレビ無かったから。」
とのこと。
意外と星だったころも現代的な生活をしていたようだ。
そして、”あっち” にもiPhoneが有るらしい。
スティーブ・ジョブズは向こうにもいたのか。
PS(追伸)
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