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徹底討論!どうセックスレスを回避するか?

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで現在プログラミングスクールに通っている総一郎(人生2周目)です。


最近ふたたびこの話題がでた。

今回はこの人類の永遠の課題を徹底討論したい。

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▼徹底討論!どうセックスレスを回避するか?
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■例外を作らなければ良い説

実は以前もいかにしてセックスレスを回避したら良いのか?を記事にしていた。

例外なくセックスをするということにしておけば、

「今日はやるの?やらないの?どっちなんだいっ!」
#なかやまきんに君

という駆け引きで疲弊してセックスレスになるという事態を防げるのでは無いかというのがこの記事の内容だ。

ただ、そうはいってももし同居しているのであれば365日ほぼ一緒に寝るわけで、例外なくセックスをしていたらさすがに体力が保たない。

■回数制限をすれば良い説

では、同居している場合は、「週に2回」にするなど、「回数制限を持たせたら良いのでは?という考えもある。

たしかに毎日するのはシンドイが、自然な流れでするという曖昧なルールでは、

「今日はやるの?やらないの?どっちなんだいっ!」

という駆け引きで疲弊してセックスレスになりそうだ。

そこで回数制限を設けるという案がある。

どんなに毎日したかろうが我慢して2回しかできないとなれば一回一回を大事に、ありがたがってするかもしれない。

そういう適度な縛りが有った方が、各回の間の時間も焦らし効果になり、広い意味での前戯にすらなり得るかもしれない。

ただ逆に

「え、今日!? 2回とは決めたけどいつするか決めてなかったから今日じゃないと思ってたんだよね…」とか

「今週の2回は消費しきれなかったから来週を3回にしよっか?」とか

めんどくせーことにもなりかねない。

一長一短だが、回数制限にも弊害はありそうだ。

■別居&例外を作らないの合わせ技最強説

あるいは、そもそも同居をしているから

「今日はやるの?やらないの?どっちなんだいっ!」

という駆け引きで疲弊するリスクがあるわけで、

「別々に暮らし、かつ、会うときは必ずセックスをする」

という、別居&例外を作らないの合わせ技が最強なのかもしれない。

これによって一回一回が盛り上がりレスを回避できるかもしれないが、

あるいはむしろ会う回数もセックスの回数も減って関係が疎遠になるかもしれない。


…と、ここまで色々な説を提示してきてようやく、

「例外を作らない」だとか、「一緒に住むか住まないか」だとかは小手先の議論だということに気づく。

どんなルールを設けようがそれは本質的ではない。

ルールだからという理由でする義務的なセックスは、ただの ”お仕事セックス” だ。

”お仕事セックス” ほど萎えるものはないし、

そもそも「ルールだからするもの」でもない。


もちろんルールも一定の効果があるから考えるのは建設的なことだが、

真に考えるべきは、「いかにしてセックスしたいという気持ちを萎えさせず継続させるか?」というものだ。


では、いかにしてセックスしたいという気持ちを萎えさせず継続させるか?


長くなってしまったので続きは明日の記事にしたい。

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