転職と恋愛は似てる
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現ライターの総一郎(人生2周目)です。
転職と恋愛は非常に共通点が多い。
恋愛を制する者は転職を制するし、転職を制するものは恋愛を制するのかもしれない。
#知らんけど
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▼転職と恋愛は似てる
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以前記事にした通り、僕はいま会社勤めでもしようかと思い動いている。
転職エージェントにもいくつか登録をし、面談をし、書類選考にもいくつか応募してみたりしている。
ぶっちゃけどこでもそつなく器用にこなして働ける自信は有るのだが、やはり転職活動は恋愛と一緒。
相性やタイミングが非常に大事で、お見送り(不採用)となることもままある。
たとえこちらが相手のことをどれだけタイプだと思い好意を寄せていようが、相手には別のパートナーがいてタイミングではなかったり、
相手はこちらのことがタイプではなかったりするのと同じように、
いかにこちらがその企業のことを好きで働きたいと希望しようが、企業側には空いているポジションが無くタイミングではなかったり、あるいは企業側が求めている人物像と違ったりする。
逆に、企業がいかにその人材を欲しかろうが、先に別の企業で内定が出てしまったりしてタイミングではなかったり、その人材にとってその企業は魅力的でなかったりする。
僕は今、コンサル業界でコンサルタントになるか、あるいはテック系の業界で経営企画系の仕事をするかということを考えている。
転職エージェントからオファーいただいたもので興味が湧いたものは詳細な話を伺ったり、急ぐものは書類選考に進めたりしているが、
実際、書類選考で通らなかったりもした。
書類で落とされることなんて無いと勝手に思っていたが驕りだったようだ。
テック系の場合、職種を固定した別業界への転職となるので即戦力ではなくポテンシャル採用となってしまうのだが、
ポテンシャル採用の場合の年齢制限を設けていたり、
ポテンシャル採用ではなくただただ即戦力が欲しいという場合も有り、
たとえポテンシャルを感じたからといって採用してもらえるわけでは無いのだ。
当たり前の話だが、ポテンシャルや経歴が高かろうが低かろうが、ニーズにマッチしていなければ不採用となる。
「イケメンじゃないと嫌」という人がいる一方で、「イケメンすぎても嫌」という人もいるし、
「金持ちじゃないと嫌」という人がいる一方で、「金銭感覚が近い人が良い」という人もいる。
恋愛市場も、転職市場も、需要と供給なのだ。
ここで急に話が変わるが、銀行時代の先輩で今は別の会社で働いている方を飲みに誘い、4年ぶりにお会いした。
転職先での働き方や転職にあたって考えていたことなど、色々先輩にお話を伺おうと思ってお時間を頂いたのだが、
もしかしたらその方が副業で業務委託契約を結び働いているWeb3.0系の会社で、僕も業務委託契約を結び働けることになるかもしれない。
僕としては、コンサルかテック系の二者択一かぁ…と悩んでいたが、Web3.0に関わる副業をしながらコンサル系の仕事(あるいは他のテック系の仕事でも良いが)をするという第三の選択肢が出てきた。
ご縁というものは大事にした方が良いと思った。
これは恋愛で言うところの、「友だちの紹介で付き合うパターン」だろう。
今や転職エージェントに登録して就職先を探すのが当たり前になったように、
パートナー探しにおいてもマッチングアプリや結婚相談所に登録するのが当たり前になった。
「友だちの紹介で付き合うパターン」のように、知人の紹介で仕事がもらえるという「リファラル採用」というのも根強く有る。
友人知人の紹介である分信頼がおけるし、スピード感も有る。
ご縁も感じる。
最終そのお話を受けるかどうかは分からないが、そんなことも有るなぁと、
前職でまじめに働いて、先輩にも認められていて良かったなぁと思った。
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