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最終面接通過のおしらせ

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。


いよいよ僕の就職活動が終わろうとしている。
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▼最終面接通過のおしらせ
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先日、転職エージェントから最終面接通過の連絡をいただいた。

まだ社内稟議中とのことで正式なオファーレターはいただけてはいないのだが、内定をいただけることになった。

オファーレターの内容を見て、内定承諾期間内にこちらがYESの回答をすると晴れて就職となる。


さて、先日から面接対策の想定問答集をひたすら公開していた。


こちらはテックキャンプのサービスに含まれるキャリアサポートの一環で行っていたものなのでプログラマーとしての転職を想定した想定問答集だ。

だから、プログラマーを志したきっかけやプログラマーとしての将来像なども含まれていた。

だが僕はプログラマーとしてのキャリアと、銀行キャリアの延長としてのキャリアの2つの選択肢を持って就職活動に臨んでいた。


どちらにも志す理由は見つけられるのでどちらの志望動機も言える。

どちらも本心だ。

だが今回ご縁をいただけたのは銀行キャリアの延長としてのキャリアの方だった。

なので今回は銀行キャリアの延長としてのキャリア選択をした理由を述べる。


僕は銀行員時代、経営管理や管理会計などを扱っていた。

経営管理や管理会計などを扱っていたというこの経験や知見は僕の大きな強みになっている。

昨年末にプログラミングスクールに通ってプログラマーとしてのキャリアも選択肢の一つに加わりはしたが、

本当にプログラミングがしたかったのか?というとあるいはそうではないかもしれないと思っていた。

プログラミングももちろん楽しめるだろうが、もう少し抽象度を上げて、銀行員時代に楽しみを見出していたような、効率化したり仕組み化したり、筋道立てて考えて課題を解決したりということができれば自分は楽しいと感じられるのでは?と感じた。

それでいうと、ゼロから学ぶプログラミングの世界ではなく、8年間積み上げてきた銀行バックグラウンドを活かした方が自分の経験も無駄にならないし、社会への貢献度も大きいのでは?

と考えた。


これはご縁をいただいたのがたまたま銀行キャリアの延長の方だったから、それに合わせて準備していた志望理由を述べているに過ぎないのかもしれない。

きっと逆にプログラマーの方でご縁をいただいていたとしたら、

「待遇は見劣りするし、積み重ねてきた経験を直接活かせるわけではないが、全く新しい知識を日々得られるという新鮮さや国際人材になりリモートで働く未来も得られるとう点を考えたらプログラマーで正解だった」

とかなんとか言っていただろう。


ご縁をいただいたという結果を持って、「やっぱりこっちだよね」という確証バイアスが働いているだけなのかもしれない。


だが、これで良いのだと思う。


結局は本人の納得感が一番大事だ。


自分が自分を騙していたとしたって、

ただの認知バイアスに過ぎなかったとしたって、

納得感を持っていればそれで幸せなのだから。


僕は今のこの納得感をもって新天地で活躍したいと思う。


PS(追伸)
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