難しいところに隠れないでね
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し5月から某大手IT企業で働き始めることを決めた総一郎です。
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▼難しいところに隠れないでね
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○ゲームにならない
昨日書き忘れたのだが、宮下公園のレストランで娘と丸バツゲームをした。
というより、"しようとした"。
「iPhoneでネネちゃん見たい」というから、レストランで音を出しながらYouTubeを見るわけにもいかないし、
見るとしてもネネちゃんの動画はつまらないから好きではないのだ。
「ネネちゃん」というのは、おままごとをしている様子が動画になっているもののことを指して娘は言っている。
娘は声を出して笑ったりして見ているが、大人からしたらとてもつまらないのだ。
そもそも僕はせっかく娘と一緒に食事中なのにYouTubeを見るのはあまり好きではない。
なので、「ゲームしよっか」と言ってGoogle Keepというメモアプリの描画機能を使って丸バツゲームでもしようと縦横に線を引く。
まずはルール説明も兼ねてゲームをしようと思い、
「咲ちゃんどこが良い?」
「⚪︎とXどっちが良い?」
と聞くと、「ここ!」「⚪︎が良い」というのでそこに丸を描かせる。
そして僕が続いてXを描いたのだが、
「じゃあ今度は『1』ね」と言って1を描き始め、「パパはここに2って書いて」と言われ2を描く。
もうルール崩壊だ。
全くゲームにならない。
ただ、良い思い出になった。
○映像ガム
自分のメモを頼りに書いているので、このメモをどんなシチュエーションで書いたのか忘れてしまうことも多々ある。
今回、娘は首にはネックレスをさげ、腕にはブレスレット、指には指輪をして、プラスチックでできた宝石を卵型のケースに入れて持ってきた。
女の子はみんなこういうのが好きなのだろう。
おそらく、卵型のケースに入れた宝石のことを指して言っていたと思うのだが、
「これは『えいぞうガム』っていうの」と言っていた。
おしり探偵に似たようなものが出てきたような口ぶりだった。
どちらにしても「映像ガム」というネーミングセンスはなかなか良いと思った。
○難しいところに隠れないでね
昨日は天気が良かったのでいつものように砂場セットとストライダーを持って家の前の公園に遊びに行った。
ストライダーで坂を下る時、「パパ、抑えて」と言う。
僕が両脇を持つと娘は足を地面から上げ、勢いに任せて坂を下り降りる。
が、その実、僕が娘の体を支えて走り降りているだけなのだ。
これがなかなかに疲れるのだが、まだ自分でこれができないのだからしょうがない。
そして砂場でアイスクリームを作る。
いつ拾ったのか、お砂場セットにはアイスクリームのコーン型のおもちゃが加わっていたのだ。
しばし砂場で遊んだ後、大人が大層に使うような健康器具のところによじ登って遊ぶ。
それが終わると「かくれんぼしよう」と言い出した。
「難しいところに隠れないでね」という注文つき。
「パパが隠れて咲ちゃんが探すね」と言って「イチ、ニ、サン、・・・」と数え出す。
すぐそばの木の影に隠れ「もういいよ」と言ったのだが、娘は随分遠くの木の影を探しに行く。
まだ「声のする方を探す」と言う考えは無いようだ。
遠くの木の影にいないことを確認すると、トイレの後ろを探しに行き、しまいには
「パパどこ〜?」と泣きそうになっていたので、見えるように木の影から出てじーっと見ているとこちらに気づき、駆け寄ってきて
「パパみーっけ」と言って嬉しそうにしている。
「じゃあ今度はパパが隠れて、咲ちゃんも隠れるね」とよく分からないことを言うので、
「そしたら誰が探すの?」と聞いたのだが、「誰も探さない」とのこと。
なんとなく一目につきにくい道を通って家路につき、そのうち「カブトムシの蜜だ」とか別のものに興味が移っていった。
子どもは本当に色々なものに興味を持って目移りしていく。
見ていると面白い。
PS(追伸)
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