縮れ毛戦争
バツイチ子持ち京大卒元メガバンカー現在転職活動中の総一郎（人生2周目）です。
なぜだろう、黒い縮れ毛が不快なのは。
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▼縮れ毛戦争
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カナダ在住の女の子がお店の掃除をしている時、黒い毛が無いからお掃除の時の不快感が少ないと言っていた。
たしかに、なぜだか分からないが、黒くて濃い毛が散らばっていると不潔な感じがするが、色素の薄い毛だとあまり不快感が無い。
僕の昨年末から髪の毛をブリーチして金髪だったので、このことは自分でも実感していた。
風呂の排水溝に溜まる毛が白いのでお掃除の時にあまり不快感が無いのだ。
きっと、色素が薄い方がシンプルに目視で確認しづらいからだろう。
染髪をするというのは見た目が変わる以外にこんな効能も有るのだ。
ただ、お掃除の時の毛の掃除の不快感を軽減させるにはもっと良い方法も有る。
剃毛することだ。
こうすればそもそも抜け落ちる毛の量が減る。
以前『毛は処理するのが優しさ』という記事を書いた。
この記事では、髭にしろ腋毛にしろ陰毛にしろ、いわゆる”ムダ毛”は、パートナーを想うのならば無いに越したことがないと書いた。
というのも、視覚的にも清潔感が有るし、肌が触れ合う時により気持ちが良いからだ。
繰り返しになるが、剃毛の効能はこれ以外に有ったのだ。
お掃除の時の不快感が軽減される。
例えば腋毛と陰毛を剃毛していた場合、縮れ毛が部屋に散らかるなんてことは起きようがない。
このメリットは思いの外大きい。
なぜか白髪より黒い毛の方が不快感が大きいし、
なぜか黒い直毛より、黒い縮れ毛の方が不快感が大きい。
これはなぜだか分からないが、おそらく頭髪よりも腋毛や陰毛の方が部位的に不潔感が有るからだろう。
床に落ちている縮れ毛がどこの部位のものだったか？答え合わせなど出来ないのに、なぜか陰毛か腋毛だと思い不快感を感じる。
これは誰かと同居していたりしたら戦争の火種になりかねない。
「ちょっと縮れ毛が落ちてるんですけど」
なんて言われたが最期。
剃毛していない方はもう言い逃れはできない。
別に自然現象だし不可抗力なので責めるのもナンセンスだし、責める人もそんなにいないかもしれないが、人知れず不快感を募らせている可能性は有る。
縮れ毛が落ちているくらいで戦争が起きるのは、そもそも相手に不快感を感じている場合だと思うので、剃毛は根本的解決にはならないだろうが、
火種は少ないに越したことがない。
脱毛、剃毛、減毛。
なんでも良いが、見た目が良くなる以外に戦争の抑止になり、
ひいては世界平和につながるかもしれない。
PS（追伸）
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