「メモの魔力」を読んで
今回読んだのは
前田裕二さん
「メモの魔力」です。
普段、何気なく上司から伝えられた内容を
メモする。
これは日常生活ではよくあることです。
しかし、「メモの魔力」では
人間としての知的生産のためにメモを取る。
というのです。
近代ではAIの襲来により
多くの人の職業が失われてしまうのではないか?
と言われています。
「考える」ことは人間にしかできない
価値ある行動だと思います。
日常生活の気付きを違うところでも
活かすことができるのか?
考えるメモをしよう。
私は毎朝この本を読んで学んだことを生かす時間を作っています。
★考えることリスト
・ミニマリストになるために
・自由の時間を増やす方法
・職場が回らない理由
・仕事のできる人々の特徴と成長過程
など、プライベートから仕事のあらゆる場面のことを
考えています。
そのために
「思考ノート」を作成しています。
毎日少しずつでも自分のより良い行動や生産が生まれるよう
考えています。
ぜひ、一緒に
「思考の鬼」になりましょう。
★自分の軸はあるか?
自分の人生における軸を見つけたほうが良い
と思いました。
何を指針として行動するのか?
自分の夢は何なのか?
などを明確にすることで行動を選択するときに
迷わなくなります。
今回「メモの魔力」では
自分と向き合うための質問が1000個も記載されています。
全てでなくても最初の質問100を
答えることで自分が見えてくるかもしれません。
高め合って良い人生を作りましょう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?