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ジェネリックってなぁに???

わたしは昔から、あまり病院のお世話になることがない。
なので、1歳の息子が初めて風邪をひいたときは、怖くてすぐに小児科に行った。

そのとき、薬剤師さんに

「ジェネリックで大丈夫ですか?」といわれて、

?????ジェネリックとは??????(ポカン)。

「それなんですか?」と聞くと、

「国で認められたお薬で、一般のものよりお安く提供できるんですよ^^みなさまジェネリックをお使いになられてますよ^^」と。

まあ、よくわからないけど、とりあえずそれで。と答えてしまった私。

ただ、よくよく周りの詳しい方から話しを聞けば聞くほど、

自分の子供には飲ませたくないやつ!!!と。


でも、どうやら悪いことだらけではないよう。
「ジェネリック デメリット」で出てきたこちらの記事をまとめてみた。(浜松第一クリニックHP)

■デメリット

「薬が効きすぎる」「効果が出にくい」「副作用の出方に違いが出る」「新たな薬の開発に充てる費用が無くなる可能性」           

ジェネリック医薬品は先発医薬品と「主成分」を同じにすることができるが、「製法特許」「製剤特許」にも公開期限があり、それを満たしていない場合、薬のコーティング部分に使われる添加物などを先発医薬品と同じにすることができない。

また、錠剤・カプセル・粉末などといった薬の剤形も先発医薬品と同じにすることができない。

それにより、薬が吸収される速度や、有効成分が分解される状態が異なり、薬の作用そのものが多少は変わってしまう可能性がある。

また、日本には、新薬の開発を待つ疾病がまだまだたくさんある。
新しい治療薬やワクチンが開発される目的は、「病を完治させる」だけでなく、「治療期間の短縮」、「はじめから病気になりにくい身体のしくみをつくっていく」こと。

つまり先発医薬品の新薬開発によって、国民が負担する医療費はこれまで以上に少なくて済むということにも繋がる。

いまいま厚生労働省がジェネリック医薬品を進めている目的としての「安い薬代での医療費削減」は、目先の医療費削減としての判断だが、長い目で見ると、先発医薬品の新薬開発は「根本的な医療費削減」に繋がるとも考えられる。


■メリット

「価格の適正化」「医療費削減」「信頼できる」

日本におけるジェネリック医薬品の承認基準は、他の国と比べて圧倒的に厳しいものとなっているため、その厳しい基準をクリアしたジェネリック医薬品は、かなり信頼のおけるものであることは確かです。

また、先発医薬品の価格が不当に高額になることを防ぎ、「価格の適正化」を促進することにも貢献している。


■筆者のまとめ 

一概に「これは良い」「これは悪い」と結論が出る問題ではありませんが、いずれにしろ、自分が服用する薬についてまずはきちんと知ることが大切です。「薬局で勧められたから」「値段が安かったから」というだけでジェネリック医薬品を選ぶのは、それなりのリスクが伴うことを忘れてはいけません。自分から積極的に薬に関する知識を得て、より自分に合う薬を見つけることが大切です。


とのことでした。

自分に合うかどうかなんて、自分の身体ならまだしも、子供の身体ではわからないことが多すぎる。。。。


わたしの結論

自分の子供には、先発医薬品・もしくはメーカーが出しているジェネリック医薬品を選ぶ。

自分や夫は、ジェネリック医薬品を選ぶ。


まとまりました^^

なんにしても、片側の側面だけで判断するのはなく、色々な角度からものをみて、自分に合う選択を選んでいきたいと思っている。       

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