耳鼻科を密かに楽しむ仲間、発見!
4才の息子が去年の夏に中耳炎になって以来、鼻水が出たら耳鼻科へ行っている。
私も、寒暖差で鼻水が出るとすぐ副鼻腔炎になるため、一緒に診てもらうように。
最初の頃は、びっくりした。
先生がこちらの顔を全く見ないし、ものすごく早いから。
でも、診てもらうことで息子は劇的に良くなったし悪化せずに済むので、この耳鼻科へ通っている。
(ちなみに、近くには3つ耳鼻科があって、それぞれ個性的な先生なのです…。)
ある時、息子と同級生の子のお母さんだけ、治療に来ていた。
同級生Aくんも鼻炎持ちだが、こわがってたまにしか来られないという。
息子の場合は、終わった後のごほうび(プチおやつ)でなんとか通えてる話をした。
そんな流れで
「最初はアレ?と思いましたけど、ちょっと癖になりますよね、あの先生」とAくん母。
やはり、顔を見ないことにギョッとしたらしい。
ちょっと笑ってしまった。
私もクセになってるのか!!
最初を乗り越えさえすれば、そのうち悪意は全くないと感じられるようになるし、早いから時間が読みやすいし、早いのは職人芸な気がしてくる。
※これは私の意見です(笑)。
先生も私が常連だからか、私の聞き方が上手くなったのか、質問のやりとりがスムーズになった(と思う)。
頭がいいけど教えるのは苦手な人にありがちな、変なこと聞かれて口調がきつくなる現象を見たことあるだろうか。
先生はまさにそんな感じで、よく厳しい口調に変わってるけど、最近私は回避できてる(いや、そもそも質問する必要が減っただけ…かも?)。
こんなふうに、いろいろ分析したくなる耳鼻科。
ファンとは違う。
けど、クセになる耳鼻科。
まさか、耳鼻科通いで記事がこんなに書けるなんて(笑)。
今週もおそらく、何回か行くだろう。
新たな楽しみが何か見つかるかな〜。
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