日本代表の川辺駿がウルブスに移籍
またまた移籍に関して嬉しいNEWSがありましたので記事に書きたいと思います。
日本代表の川辺駿がプレミアリーグのウルヴァーハンプトンに移籍。
契約年数は3年半で正式発表された。
先日にユナイテッド戦で記事に書いたがブルーノ・ラージ監督に変わり、ユナイテッドにも勝利し、これからが楽しみなチーム。
そのチームに日本代表の川辺駿が移籍との報道が出たのだ。
プレミアリーグには、アーセナルに冨安健洋。
リヴァプールに南野拓実。
今はレンタル移籍中だが、ブライトンに三笘薫が在籍している。
そこに川辺も加わったと聞いて、本当に嬉しい。
移籍の噂が出始めて、すぐ決まったのはびっくりした。
今季にグラスホッパー・クラブ・チューリッヒと言うスイスの名門クラブに移籍したばかりだ。
グラスホッパーでの活躍は、見れてないが、公式戦18試合に出場し、3ゴール4アシストの活躍をしている。
私は日本代表に選出されて、存在を知ったが、ボール運びが上手く、パスも上手い選手だなと印象。
日本代表で務めている、ボランチのポジションでは、上手い選手が多く、遠藤航、田中碧、守田英正などがいる。
年齢も26歳と若く、ウルブスで活躍すれば、代表で一気に定位置獲得のチャンスにもなる。
プレミアリーグの特色として、インテンシティと呼ばれる、強度の部分が世界トップクラスに高い。
冨安や南野も言っていたが、身体が強い選手も多く、インテンシティが高いので、判断が遅いとすぐボールロストや決定機ミスに繋がる。
そう言った環境でプレー出来ると言う事は確実に選手としてのレベルが上がる。
尚且つ、川辺が務めるボランチと言うポジションは判断力がすごく大事でチームの軸となるポジションなので、川辺の成長=日本代表の成長にも繋がる。
ユナイテッド戦でも物凄いプレーを見せていた、ルーベン・ネヴェスやジョアン・モウティーニョなどの名選手がいるのでプレーを盗んで、競争に勝って欲しい。
ビザの兼ね合いもあると思うが、今季いっぱいはグラスホッパーへレンタル移籍と言う形で戻って、プレーすると言う事なので、ウルブズでのプレーが見れるのは、来季からになるが今後の川辺駿の活躍が楽しみでたまらない。
最後までご覧いただきありがとうございます。
冬の移籍マーケットが活発化していて、嬉しいNEWSが連日続いてますね。
引き続き、海外で活躍する日本人の動向も追ってますので、もし宜しければ見て下さいm(_ _)m
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