そぼくな。なりの言葉を綴る理由
って。
さっき偉そうに?書いたけれど
これには理由があって。
#焼き菓子屋そぼくな 。をはじめてから
知り合って、
母の日やお友達の贈り物に
そぼくな。を利用してくれている
Mさんという素敵な笑顔の方がおられるのです。
今日はその方の旦那様のお誕生日。
それで
#小粋なガトー を頼んでくれました。
『ゆ季ちゃんのお菓子がすきやから』と
いつもここぞ。ってときに
そぼくな。を使ってくれたり
マルシェに繋げたりしてくれる方で。
とてもありがたい、そんな優しいおねぇさんのような方です。
Mさんに限らず、
そぼくな。やから、と
決して安くはない菓子を大切に
信頼して買って頂けること。
とても
とてもありがたい。
だからこそ
オーガニック、(おいしいものももちろんあるよ!)だからOK!ていう
オーガニック頼りや
名前、
ブランド頼りではなく。
作り手、
店として
責任をもって
自分自身が
おいしい!と素直に感じ最大限表現できる菓子を素直に届けたいなぁ。
と
Mさんご夫婦に、
ケーキをお渡しして
改めて感じたこと。
(ネット販売も温かみあるけれど、たまにの店頭受け取りもやっぱりありがたい温かさがあるなぁ。)
それには
傲慢にならないように
でも
自分を
そぼくな。を
しっかりと信じて進んでいく必要がある。
だから気合入れるためにさっきのnoteを書きました。
引っ越して1年。
店してもうすぐ10か月。
悩み、考え、決め、進んで行かなくてはいけないことは
小さな店ながらも
小さい決断も含めてたくさんあるのです。
その一個一個を
自分の中でちゃんと納得して進みたいな。と思う。
そのうえで
運命に流されたい。
なので
自分はこう在りたい。な、と
菓子とブログには表現しておきたい。
それが
信じてそぼくな。の菓子を買ってくれている人 や
応援してくれる方への誠意やと思ってる。
まっすぐに進む。
そぼくな。なりに。
読んでくれてありがとう!ゆ季