私の朝ルーティン。小さな変化を少しずつ

朝は、１日の中で最も自分をコントロールできる時間。私は前日の２１時半～２２時頃に就寝し４～５時台に起きています。今回は、確立してきた私の朝のルーティンをお話しします。

５：００　自分の顔や身体をよく見る

起床後はまずトイレに直行し、体をリセットします。その後、冷たい水でうがいと洗顔をし、化粧水と乳液で肌を整えます。

その時に、割としっかり自分の顔を見ます。顔色、肌質、吹き出物、シワなどないか。何か不調はないか。私は多忙で疲れが出ると、見た目、特に顔にダメージが出ていることが多いです。男性は特に顔をそんなに見ないと思います。数十秒ですが、まじまじと見る時間をあえてとっています。
着替える際に身体（体型や筋肉等）も見ています。

５：１０　 レモン水で腸を目覚めさせる

スキンケアの後は、常温のレモン水を一杯。
これで腸を目覚めさせ、体温を上げて血行を良くするみたいです。常温のミネラルウォーターにレモン（ポッカレモン）を少量入れます。ちょっと酸っぱいなと感じる割合が好みです。
以前は朝イチにブラックコーヒーを飲んでいたのですが、空腹のコーヒーは尿管結石の原因になると聞き、レモン水に変えました。

５：１５　手帳を開き1日のテーマを決める

次に手帳を開き、予定を確認します。
スマホのアプリでなく、紙の手帳です。
１０分ほどですが、だいたい、以下の①～④をルーティンにします。

①ミッション・ステートメントを読む
②前日の振り返り（２行程の日記など）
③予定を確認、調整。役割ごとの目標を意識
④１日のテーマを決める

④の「１日のテーマを決める」はカッコつけてますが、例えば、

「帰り道にコンビニに寄らない」
「スキマ時間に勉強する」
「お菓子食べない」
「noteの記事を投稿する」
など、

欲望のままに行動するとできないかもしれない、小さいことだけど、重要なことを１日のテーマとして決めます。私は本能だけで行動していると、やるべきことを後回しにして、スマホを長時間いじったり、お酒を飲んだり、だらだらしてしまいます。理性で行動しないとこなせないテーマをあえて一つ決めます。「予定」や「スケジュールを決める」こととは少し違う角度です。これを手帳に書いています。

５：３０　勉強 or 読書 or 運動

その後、勉強か読書か運動のいずれかをしています。何をするか、当日や前日に決めています。

運動の場合は、チョコザップにいくことも多いですね。↓過去記事参照

日によりますが、おなじみの冷水シャワーもやってますね。これも詳細は過去記事を参照。

６：４０　食事の準備と朝の支度

出勤の直前まで勉強や運動などをしたいですが、
６時半頃になると家族が起きてきますので、自分の事だけで朝を過ごすことはできません。
自分や子どもの朝食の準備、自分の昼食の弁当の準備、洗濯物をしまったり、食洗機の皿を片づけたり、子どもの朝の服や登校の準備など忙しいです。そして、簡単で健康的な朝食で軽く済ませます。
ちなみに朝食は夫婦各々で自分の好きなものを作り、食べます。

朝のルーティンは以上ですが、最近は10分の呼吸瞑想も行うようにしています。瞑想はまだ試行錯誤中ですが、心の健康がより高まると実感しています。

朝の時間がもたらす効果

朝は自分自身と向き合い、成長するための貴重な時間。食事、運動、読書を通じて心身を整えることで、1日をポジティブにスタートできます。
また、朝は脳がクリアで集中しやすいため、仕事や勉強にも最適です。これからも、自分に合った朝の過ごし方を模索しつつ、新しい習慣を取り入れていきたいと思います。皆さんもぜひ、自分に合った朝のルーティンを見つけて、充実した1日をスタートさせてください。