シーズンズ・アンド・フィルム- 2020 (1年まとめ)
こんにちは。
とても今更ながら、
2020年のフィルム写真を振り返ります。
フィルムデビューの6月からの半年。
色々撮りました。
今回は時系列に縛られず、「2枚1組」の形式で、気に入ったものを並べてみます。
(組み合わせ方) 場所/時間/形/見え方…
「何故この組み合わせなのか?」「組み合わせの理由はコレかな?」「寧ろこの組み合わせもあり?」とか、色々考えていただくと面白いかもしれません。
勿論、あれこれ考えずに1枚ずつ楽しんでいただいても構いません。是非皆さんそれぞれ自由なかたちで、私の半年の総決算をお楽しみいただけると嬉しいです。
そしてもし、気づいたことなどあれば是非教えていただけると、更に、嬉しいです。
それでは、どうぞ。
シーズンズ・アンド・フィルム - 2020
1.同じもの
場所や、時間は違うけれど、
偶然にも?意図的に?
同じような構図になった2枚たち。
2.同じ場所
同じ場所だけど、時間や目線など、
何かを変えて撮った2枚たち。
3.共通点
一見、なんの繋がりも無い2枚。
けれど、どこかに共通点があって、
この組み合わせしかない2枚たち。
4.イメージ
写真の印象、撮った時のイメージなど、
表面から1つ潜って繋がった2枚たち。
不思議とこの組み合わせしか無かった。
おわり
いかがでしたか?
いつものSNSとは違う、本の写真集のような見え方や、いつもと違う楽しみ方をしていただけたのであれば、成功かな?と思います。
余談ですが、タイトルの「シーズンズ・オブ・フィルム」はアルバム『THE SEASONS』から拝借しました。
面白いアルバムで好きなんです。
1年12ケ月に対応した12の作品を、豪華アーティストたちとのデュオ共演でYouTubeで発表した話題作。さらにこの企画を、バンド編成として発展させ、新たにレコーディングしたものがアルバム「SEASONS」。(引用)
https://diskunion.net/jazz/ct/detail/XAT-1245696718
つまり、1回目の発表のスタイルに留まらず、更なるバージョンアップがされた作品というわけです。再編成前も再編成後もどちらもとても良いというのもポイント。
どんな作品も最初とは別の形を取ることで、新しい魅力が生まれると思うので、それにあやかろうとした次第です。
特に、個人の趣味においては、自分が一番の鑑賞者になるので、数年後の自分が楽しくなることが大事かなと最近思いました。そのために、アルバムとしてnoteを始め、他にも色んなSNSにアップしてみています。
もちろん、皆さんにも楽しんでもらえると更に嬉しいので、良い形をのんびりと探っていこうと思います。
では、次回記事からは通常更新で「1ロール1記事」の内容をお届けしていきたいと思います!
最後の最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
▷こちらもどうぞ!
インスタ▶︎ @snt.ccc
ポートフォリオ▶︎ https://ccctknhs.myportfolio.com/work